【雑評】ACL準々決勝 1st.Leg(vs.名古屋) | にくまん堂の極楽日記

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【ACL準々決勝 1st.Leg】
川崎 2-1 名古屋

この試合はNHK-BSとBS朝日で放送があったので、とりあえずは両方録画しておいたんずらけど、まずはNHKの方の録画放送を見終えたので、いつものように感想をだらだらと書きたいと思いますずら。


基本フォーメーション

イメージ 1


名古屋は未だに楢崎が怪我で離脱中ずら。
代役を務める広野という選手のことは良く知らないんずらけど、TVの実況の人曰く、国立のピッチに初めて立ったということらしいずら。
…ん~、この説明だと、試合経験が多いのかどうなのか良く分からないところずら。ということで、ちょっとだけウィキペディアを覗いてみると、どうやら相当に下積みが長いらしく、Jの公式戦では2005年のナビスコが初出場で、それも川島が退場処分を受けたためにピッチに立ったというものだったらしいずら。その後もずっと出場機会がなく、今期の楢崎離脱や不振の西村に変わって、最近になりやっと出場できたということらしいずら。
その他のフィールドプレイヤーの方では、期待されていたブルザノビッチはやはりベンチスタートとなっており、去年から名古屋がずっとやってきた4-4-2の形でゲームに入ってきましたずら。

一方の川崎も、名古屋と同じく中盤がワイドに開く4-4-2の形にしてきましたずら。
前節の浦和戦で養父をトップ下に置いた布陣が機能しなかったので、憲剛を一枚上げた形にしてきたと見るべきずらかね。真相のほどは分からないずらけど。
ほぼ不動のレギュラーだった村上が出場停止ということで、最終ラインは勇介を左に持って行き、右に井川を入れる形にしていきましたずら。普段はレナチーニョと勇介は同じサイドに置かないことが多いので、これが功を奏するのかどうかがちょっと心配ではありましたずら。
そして、ボランチには遂に横山が戻ってきましたずら。戻って来たと言っても怪我の影響があったわけではないんずらけどね。

基本マッチアップイメージ

イメージ 2お互いに同じような並びになっており、動きもどこか共通点があるマッチアップとなっていましたずら。
しかし、2列目のサイドハーフのところでこの試合は少し違いがあって、名古屋の小川やマギヌンがポジションチェンジを激しく行うのに対し、川崎のレナチーニョと憲剛はほとんどポジションを変えずに固定してやっていましたずら。普段の川崎ならもっと中盤のポジションを流動的にやるところなんずらけど、この試合に関してはレナトがサイドに開いてボールを貰う意識が高かったのか、同サイドからあまり動かないでいたずらね。この試合ではそれが良かったのか、ある程度スペースがある状態でレナトがボールを貰えることが多かった様に見えましたずら。
 
しかし、両チームとも前半から思ったよりも攻め合っていたずらね。ホームアンドアウェイの2戦で争われるずらし、もうちょっと慎重な入り方をしてくるかと思っていたんずらけど、ケネディの先制弾が前半で入ったこともあり、ゲームは両チームのゴール前を行き交う激しいゲームとなりましたずら。

バランスの微調整は未知の領域へ

イメージ 3後半に入っても両チームとも選手交代はなかったんずらけど、川崎は図では書いていないずらけど、左に憲剛、右にレナチーニョというポジションに変えてきましたずら。得点が入る時間帯まではずっとその配置だったんずらけど、これにいったいどんな意図があったのかは憶測の域を出ないずら。オラが思うに、たぶん勇介を前に上がらせるため、レナトと同サイドにならないようにしたんじゃないかと思っていますずら。
 
そして60分に憲剛の同点弾が入ってから、最終ラインが図の様に左にスライドして、右に勇介が入る形になりましたずら。同じタイミングで憲剛とレナトも左右のポジションを入れ換えているのも、微妙なバランス調整として見落とせない部分だったずらかね。
しかし、このスライドは何の目的があったんずらかねぇ。マギヌンと井川のマッチアップが気になったのか、それとも名古屋が右サイドにボールを集め始めたので、宏樹でそこを押さえにかかったのか、本当にこれは関さんに聞いてみないと真相は分からないずら。インタビューでも明言を避けていたみたいずらけどね。

ピクシーの憂鬱、赤い星未だ輝かず

イメージ 4逆転を許した名古屋は、選手交代で更に攻撃を強めるやり方を選んできましたずら。
もちろん負けているので当然と言えば当然なんずらけど、その一手目は、レッドスターやモンテネグロで10番を背負っていたブルザノビッチでしたずら。
名古屋の中盤はパスミスが目立つずらけど、そんなに悪い出来でもなかったので、いったい何処に入れて来るのか注目だったんずらけど、ピクシーの判断はボランチの吉村を削って、そのポジションにそのまま入れるというものだったずら。まあ、入れるとしたらそこしか無いんずらかねぇ…、オラとしては最終ラインの1枚を削って入れても面白かったと思ったんずらけど、これもまた結果論ずらか。
 
で、その期待されたブルザノビッチなんずらけど、この試合ではまったく機能しないまま終わってしまったずらね。最終ライン近くまで戻って来てボールを受け取る以外、ほとんど彼を経由して前線にボールが配給されることはなかったずら。
名古屋のパス回しに溶け込めないのは何が原因なんだろうずらねぇ。…また今度、川崎との対戦じゃない時に彼を追ってみることにしますずら。
 
川崎の方では、疲れが少し見え始めたレナトを下げて山岸を投入。前線の運動量を減らさずに少しずつ守備固めに入って行きましたずら。

名古屋の奥の手?アレックスのボランチ

イメージ 5最後はアウェイゴールを狙ってピクシーがスクランブルをかけてきたずらけど、ここで驚いたのがアレックスのボランチだったずらね。
前線にターゲットを2人置き、両サイドからどんどん放り込む作戦にするのかと思ったんずらけど、アレックスはサイドアタッカーとしてではなく、中盤の底からボールを散らす役目として入れられたんずらよね。
結局は3バックではなく、2バック気味にして両サイドバックも上げ、ブルザノビッチも前に上げるという超攻撃的…というか、分かり易いパワープレイのフォーメーションにしてきましたずら。
 
しかし、この日の川崎の中盤は集中していたずらね。横山と谷口がくさびのボールに常にプレッシャーをかけていたずらし、バイタルエリアでケネティと玉田が自由に動けるスペースもうまく潰していたずら。
というより、ケネディは下がってボールを貰うのは得意じゃなさそうずらけどね。ヨンセンとかと比べてずらけど。


前半を1点リードされて折り返した時は不安になる人も多かったと思うずらけど、オラは関さんがインタビューで答えていたとおり、かなり攻守にバランス良くやれていたので、そんなに心配はしていませんでしたずら。
唯一心配だったのは、今日はジュニーニョの外れの日かもなってことくらいだったずらかね。結局は1点を押し込んで帳尻を合わせているあたりが凄いずらけど。

あと頼もしく思ったのが、川崎の選手たちが審判のフエをうまく利用できていたということずらかね。
中国の審判団ということで、不可解な判定やカードが出るのは、両チームの選手とも頭では理解してると思うんずらけど、そのフエの基準を早めに見極めてプレーを調整していたのは川崎側だったと思いますずら。
審判に不必要に文句を言わないようにしてたのは名古屋も一緒だったずらけど、そんなアジアのフエに慣れていなかった選手が一人いたずらね。…そう、ケネディ一人だけがフエの基準を見極められず、プレーを変えられなかったと言えるかもしれないずら。
そういう意味ではブルザノビッチも同じではあるずらけど、彼はあんまりプレーに絡んでないので、そこらへんは判断できませんでしたずら。

とりあえずは2戦あるうちの1戦が終わっただけではあるんずらけど、名古屋ホームでもしっかり得点を狙って行けば勝ち抜けられそうな気がしてきましたずら。
…まあ、どんな状況でも負ける気はさらさら無いんずらけど。

この試合ではイエローカードがいっぱい出ていたずらけど、決勝トーナメントで一度累積はリセットされているので、次の試合で出場できない選手はいないずら。しかし、ACLはイエローカード2枚で1試合の出場停止となるので、アウェイの名古屋では、終盤にカードに気をつけながら冷静にゲームを終わらせて欲しいところずら。
でも、やってる選手たちはそんなことを気にしながらプレイできるとも思えないずらから、まあ言ってもしょうがない事かもしれないずらね。

では、この試合の雑評はこれくらいにしておきますずら(●´ー`●)ノ

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