200試合が保証していたもの | にくまん堂の極楽日記

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川崎フロンターレの話題を中心に、おっさんの徒然なる日常を書き綴るブログですずら(●´ー`●)

フロンターレの惨敗にショックを受けたので、
ちょっと気分転換に他のサッカーニュースを拾い上げてみようと思うずら。

オラが気になったニュースはコレ


Jリーグの監督や、日本人が日本代表監督をやるためには、上記のニュースにある「公認S級コーチライセンス」が必用なのは、サッカーファンなら大抵の方は知っていると思われるずらけど、
そのS級ライセンスはどうやって発行されているかなんて、詳しく知っている人は少ないんじゃないずらかね。

かく言うオラも、漠然とでしか把握してないずら。

まあ、サッカーの現場に近い人以外は、ほとんど無用の知識になるので、漠然と把握しているだけで十分だとは思うずらけどね。

・公認S級コーチ ー  Jリーグトップチーム・日本代表チームの監督
・公認A級コーチ ー サテライトチームやJFLの監督、あるいはJリーグトップチームのコーチング
・公認B級コーチ ー ユース(高校生)以下の監督・コーチング、サッカースクールの指導・普及
・公認C級コーチ ー 地域スポーツ指導員B級、C級、公認準指導員に相当
・公認D級コーチ ー 少年少女サッカー指導員に相当

日本サッカー協会が管理しているコーチライセンスの序列はこんな感じずら。

S級を頂点に、最下層の地域サッカーのコーチまで、組織図としてはよくあるピラミッド型を形成しているずらけど、昨今のサッカー人気の上昇に伴い、上位のライセンスを獲るのはどんどん難しくなってきているずら。

やっと世界基準が見え始めた日本のコーチたち

例えが悪いかもしれないずらけど、昔はあの“釜本邦茂”氏や“松木安太郎”氏でも、簡単にS級ライセンスが取得できていたずら。

そう、代表での試合出場数が多かったり、日本サッカーに貢献度が高いと評価されていた人たちは、指導歴や指導技術の有る無しに関わらず、2週間程度の短期抗議を受講するだけで、協会側の判断でライセンスを発行していたんずらよね。

まあ、これは時代が時代だからしょうがないとは思うずら。
だいたいが、指導者を指導出来るような人が日本にはいなかったずらからね。

それでも90年代半ばからは、しっかりとした規定を作り、受講者を絞り込んで、ちゃんとした長期にわたる講義を受けないといけないといけなくなったずら。

これによって少しはマシになった日本のコーチライセンスずらけど、やはり世界の指導者たちと比べると、まだまだだなぁという感は否めないずらね。
協会自体の指導方針が固まっていない部分が多いずらし、日本人の指導者たちが評価されるのはもうちょっと先になりそうな気がするずらかね。

変更の理由は意外にまともだった

さて、そのS級ライセンス受講資格の変更ずらけど、JFAの議事録から詳細を抜粋してみるずら。
【財団法人 日本サッカー協会 】
 平成20年度 第8回理事会

■協議事項 
 3. 公認S級コーチ養成講習会 受講資格変更の件 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現状の受講資格を下記の通り変更する。 
 
現状の受講資格 
1.公認A級コーチジェネラルで、公認A級コーチジェネラル養成講習会時に成績優秀であり、 かつ指導実績をJFA技術委員会が認めた者 
2.日本代表国際Aマッチに20試合以上出場、もしくはJリーグ公式戦200試合以上 
(海外プロリーグ公式戦含む)出場している公認B級コーチで、公認B級コーチ養成講習 会受講後1年以上の指導実績を有する者 
3.技術委員会が特に認めた者(海外におけるライセンス取得者等) 
 
変更後の受講資格 
1.公認A級コーチジェネラルで、公認A級コーチジェネラル養成講習会時に成績優秀であり、 かつ指導実績叉は競技実績をJFA技術委員会が認めた者 
2.技術委員会が特に認めた者(海外におけるライセンス取得者等) 
 
 
※ 変更箇所 
1)上記1.内に「競技実績」を追加 
2)上記「現状の受講資格」の2.を削除 
 
変更理由 
アジアサッカー連盟(AFC)の指導者ライセンスとJFA指導者ライセンスの互換性は下 
記の通り認められることとなった。 
※2008年1月より。それ以前に取得したものも自動的に互換性が認められる。 
 
AFC Diploma-Pro     ⇔   JFA S級ライセンス 
AFC A-Certificate   ⇔   JFA A級ライセンス 
AFC B-Certificate   ⇔   JFA B級ライセンス 
AFC C-Certificate   ⇔   JFA C級ライセンス 
AFCライセンスはC→B→A→Proの順で取得する必要があり、飛び級は認められていない。 
JFAライセンスをAFCと互換性をもたせるには、同順序でライセンスを取得する必要が 
ある。 
 
※変更に伴う対応 
 上記「現状の受講資格」の2.を削除することにより、優秀な競技実績の持つ指導者(選手引退が遅かった指導者)のS級ライセンス取得までに時間を要することとなる。 
その為、できるだけ時間をかけずに公認S級コーチ養成講習会を受講できるよう、優秀な競技実績を有す指導者を対象とした講習会(A級/B級/C級)を設定する。 

ふむふむ、AFCが飛び級を認めていないから、日本の協会もそれに準じようってことね。

ニュ-スだけを見ると、これもまた犬飼会長の気まぐれ強権発動か?って思っちゃったずらけど、意外にまともな理由での変更だったんずらね。

こういう規定はなるべくシンプルにして、融通の効く様にしておくのはオラも大賛成ずらし、出場試合数とかも時代によって変わって行くので外しても問題ないかとは思うずら。

まあ、これからも引退が遅い選手に対してのフォローとして、受講条件の特別緩和を判断する基準は必用なんだろうずらけど、それを判断する「技術委員会」っていうのは誰になるんずらかね。それだけがちょっと気になったずら。

もし緩和条件を判断する際に、犬飼会長が口を出して変更されるような事がないことを祈っているずら。


Jリーグの試合出場数を見てみると

あと、試合出場に関連する資料にリンクを張っておくとするずら。


■Jリーグ所属選手の試合出場数ランキング



なかなか面白い資料だったずらね。
この資料を肴にして、ビール5杯はいけそうな気がするずら。

そして、この資料の中から出場試合数が200試合を超えている選手で、年齢が若い順からトップ10を抜粋してみたずら。

  選手名   最終所属 出場数 生年月日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1 阿部 勇樹  浦和  277	 1981.9.6
2 鈴木 啓太  浦和  208	 1981.7.8
3 林 丈統   京都  203	 1980.10.14
4 二川 孝広  G大阪 264	 1980.6.27
5 市川 大祐  清水  278	 1980.5.14
6 遠藤 保仁  G大阪 304	 1980.1.28
7 村井 慎二  磐田  202	 1979.12.1
8 南 雄太   柏   245	 1979.9.30
9 播戸 竜二  G大阪 234	 1979.8.2
10 曽ヶ端 準  鹿島  233	 1979.8.2

Jリーグの過密日程を考えると、若くてもあっという間に200試合いくんじゃないかと思って調べてみたんずらけど、やはり若いうちから才能を認められている選手が並ぶ事になったずらね。

この中でちょっと意外だったのが林丈統ずらかね。
途中出場が多い選手ずらし、もっとベンチを暖めているかと思ったんずらけど、ここまで出場試合数を伸ばしていたとは思わなかったずら。

もしかしてこの中で代表に呼ばれていないのって林だけずらかね?
いや、南も呼ばれてないずらか…

どちらにせよ、200試合っていうラインは、意外にハードルとしては低くなってきているんずらかもね。
歴代のJ1所属選手だけでも136人もいるずらし、将来的にはもう少し厳しい設定ラインになるかもしれないずらね。


今回はJリーグの出場試合数を調べるのと同時に、国際Aマッチの出場数も探していたんずらけど、ついに最後まで見つける事ができなかったずら。

代表のキャップ数を一覧で見れるような資料ってどっかに無いずらかね…
ご存知の方がいたら教えていただけないでしょうか。宜しくお願い致しますずら。


では、今回のどうでもいい話はここまで(●´ー`●)ノ

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