ドゥンガに比べれば… | にくまん堂の極楽日記

にくまん堂の極楽日記

にくまん堂 24時間営業中!
川崎フロンターレの話題を中心に、おっさんの徒然なる日常を書き綴るブログですずら(●´ー`●)

【W杯南米予選】
ブラジル 0-0 コロンビア

今朝方やっていたブラジルとコロンビアの試合を録画しておき、今しがた見たずら。

なにやら試合開始時間が遅れた模様で、最後、ロスタイムの1分間くらいが録画できておらず、最後の最高潮に盛り上がっているところを見る事が出来なかったのが残念ずら。

■南米予選勝敗表

順位 国     勝点
ーーーーーーーーーーーー
1	パラグアイ	23
2	ブラジル		17
3	アルゼンチン	16
4	チリ			16
………………………………↑W杯無条件出場
5	ウルグアイ	13
………………………………↑大陸間プレーオフ
6	エクアドル	12
7	コロンビア	11
8	ベネズエラ	10
9	ボリビア		9
10	ペルー		7

現在の順位は御覧の通り、
予選も折り返しを迎えたということで、そろそろ目の前の1勝に重みを感じるようになってきたという感じずらかね。

今回、ブラジルが勝ち点を伸ばせなかったことで、Jリーグと同じ様な感じで上位と下位の差がギュッと詰まってしまったずらね。

今、南米予選のニュースを見ていたんずらけど、アルゼンチンもチリに負けたんずらね…
これは部外者からすると、大変面白い状況でニヤニヤしてしまうところずら。

いつもなら杞憂に終わるが

ブラジルが予選で苦労する姿は、ここ最近では当たり前になりすぎていて、ブラジル国民以外はさして驚きもなく、日々伝えられる不調のニュースを聞き流しているんじゃないずらかね。
オラもそんな楽観主義者のひとりで、最後には帳尻合わせてW杯出場権をゲットするんだろうと思っているずら。

しかし、今回のコロンビア戦の内容を見ていると、いつものこととは言え、こんな体たらくで大丈夫なのかって心配をせざるを得ないずら。

それほどまでに、
チームの形が出来ていない。
選手たちのやる気が感じられない。
スタジアムの雰囲気が悪い。

ネガティブな要素が充満していたずらね…あの聖地、マラカナンスタジアムに。

あれ?これってどこかで見た事ある…

しかし、この雰囲気って、現在の日本代表がおかれている状況に似ている気がするずらね。

 ・ギリギリ最低限の結果を出し続けている監督を、協会が使い続けている

 ・選手たちの危機感がなく、監督に対する信頼の欠如も相まって、プレーに精彩を欠く

 ・チームコンセプトがぼやけていて、目指すべき先がゲームから見えてこない

 ・国民が監督采配に疑問を持ち始めている

箇条書きで挙げてみるとこんな感じだと思うんずらけど、
一番最後の「国民の信頼を失っている」部分では、ブラジルというサッカーで世界のトップを自負する国民と、アジアの中でそれなりの地位を築きつつあるだけの日本国民とでは温度差があって、監督に対する批判の声のトーンにはかなりの差があるずら。

コロンビア戦の中でも、前半から機能しない自国の代表に、スタジアムにいる観客からは容赦のないブーイングが
飛び、前半途中にもかかわらず「アデオス ドゥンガ(さよならドゥンガ)」のコールが自然発生して歌われ始めたのには笑ってしまったずらね。

後半に入ってもまったく改善の兆候が見られないとみるや、今度はコロンビアがボールを回す度にオーレのかけ声を入れるずらし、これはなかなか日本のスタジアムでは考えられない光景ずらよね。

日本人の場合は、とりあえず自分たちは精一杯応援してみて、内容が最悪の場合でも、試合終了のホイッスルが鳴ってからヤジを飛ばすことが多いずらけど、ブラジル人は容赦ないずらね(苦笑)
これは国民性が違うので、たとえ日本にサッカーが根付いて観戦する側の目が肥えたとしても、きっとここまではやらないんじゃないかとは思うずらけどね。…いや、そう思いたいだけかもずらね。

ドゥンガに比べれば日本はまだマシ?

しかし、今日のブラジルはヒドかったずらね。
あれだけのメンバーを揃えて、あのゲームを見せられたら、オラでも監督やめろって歌いたくなるかもしれないずら。

ドゥンガの無策に比べたら、岡田さんのその場しのぎサッカーなんてかわいいもんずら。

みなさんも岡田采配に疲れたら、ブラジル戦を見てみることをお勧めするずらよ。きっとドゥンガの無策っぷりを見ながら、「ああ、岡田さんで文句を言っているオレたちって、実はまだ幸せな状況に置かれてるんだなぁ」って思うこと間違い無しずら。

ごめんずら、そこまで気分は晴れないと思うずら。

しかしドゥンガの精神力は凄いずらね。あの避難の中で監督を続けられるなんて、常人には不可能ずら。
闘将の名は伊達じゃなかったずらね。ある意味すごいと思うずら。

空回りするカカ

さて、まったく試合内容には触れていないずらね…
まあ、あんまり語るべき事もない試合だったのは確かずらけど、チームの顔となるべきカカが、チームの中で浮いた存在になってしまっていたのが心配だったずらね。

ブラジル国内のゆったりしたサッカーをやっている中、孤軍奮闘というべきか、ひとりだけ早いテンポで何とかしようとがんばっていたずら。これは彼がヨーロッパのサッカーに順応しすぎたのが原因かどうかわからないずらけど、本戦になってヨーロッパ組が合流したらしっくりくるようになるんずらかね…

あ、一緒に出ていたロビーニョもヨーロッパ組ずらか…
でも、彼はどうみてもヨーロッパ慣れしてるようには見えないずら(笑)…それが良い所でもあるんずらけどね。

対するコロンビア側は、とくに知っている選手もいなくて語る事も出来ないんずらけど、
昔のバルデラマとかいた時代にあこがれを抱いていたオラとしては、何か別の国になったみたいで、一抹の寂しさを感じたずら。
でも、伝統的なパサーがいなくなっただけで、やっているサッカーは変わってないのかもしれないずらけどね。


では、今日の雑感はこれくらいにしとくずらか(●´ー`●)ノ