【2026-27 J1 第1節】
東京V 1−1 川崎
安定の中位力。
Jリーグの初期から、そんな言葉で揶揄されるクラブがいくつあっただろうずらか。
オラの中では名古屋グランパスのイメージが強いずらけど、もしかしたら1年後くらいには、そのありがたくない名誉を我が愛するクラブが継承するかもしれないずらね。いや、もう既にそう認識しているJリーグサポーターたちは多いかもずら。
新シーズンの開幕戦を見ただけでこんなことを書くとは、本当に応援しているのかって突っ込まれそうなところなんずらけど、試合終了のホイッスルが鳴った後に感じた、現時点での嘘偽りのない感情だったことはここに記しておくとしますずら。
そう感じた理由はいくつかあるんずらけど、その大きなウエイトを占めているのは、「あまり変わっていないな…」って印象が強かったからですずら。
システムもフォーメーションも、選手もやり方もほとんど変わっておらず、課題は課題のまま残った状態に写ったのはオラだけだろうずらか。
ただ、明るい材料としては、中村憲剛コーチが長谷部監督の補佐に入り、その色がチームの攻め方に現れていたことずらかね。
まあ、結果的に相手を崩しきれていなかったので評価は出来ないんずらけど、攻撃をやり直しながら、相手の穴を探ろうとしているのは、強かった頃のフロンターレを思い出させるものがありましたずら。
でも、今いる選手たちは力がちょっと足りていないんずらよね。ゲームを読む力、視野の広さと配給力。憲剛コーチや大島、守田が出来ていた事を今のメンバーに求めるのはちょっと無理な気がするので、もし今のようなゆったりしたビルドアップを続けるなら、ボランチの選手にお金をかけて補強をしないと結果は出ない気がしますずら。
大島と山本を並べればそれも可能かもしれないずらけど、両者とも守備の強度が足りていないので、やはり守田みたいな選手が欲しいところずら。
そんな補強ポイントを勝手に考えている最中、瀬古樹がJリーグに戻ってくる噂が飛び込んで来ましたずら。
…しかし、その移籍先は浦和が有力とのこと。
守備が出来てパスを散らせる瀬古やシミッチみたいな選手が欲しいずら。というか、大関でも良いんずらけどね。でも、彼が活きるのはトップ下だろうずらし、長谷部監督の評価は低いままっぽいので、ウインドウが開いている内に早く移籍の話をまとめた方が良いかもずら。
監督やコーチ陣、チームメイトの言葉を聞いていても、この試合でスタメンになっている橘田の評価が高いずらし、彼がファーストチョイスなのはしばらく変わらないんだろうずら。
去年から憲剛塾に入り、ボールの引き出し方を教わっているらしいずらけど、ボールを引き取れても、顔をあちこちで出して周りを助けても、その先が無いというのがオラの評価ですずら。
そして、残念ながらその先の進化は望めないというのが素人目の実感としてありますずら。
とにかくパスセンスが無い。そしてボールを扱いながら視野を確保するスキルが無い。
もうこれは才能と、今まで積み上げてきたプレイスタイルの結果としてしょうがないと思いますずら。彼の良さはそんな部分ではなく、守備のスペシャルな嗅覚、ピッチ上のどこにリスクが存在しているか、それを広範囲で察知できてカバーできる運動量にありますずら。
あまりにもそれが輝いていたので、鬼木監督は更なる進化を求めて、無理矢理にキャプテンを任せたりして余計なタスクを課してしまい、どんどん彼の良さを削っていってしまいましたずら。
オラの勝手な橘田健人マニュアルは、キャプテンシーとか、攻撃の組み立てとか、とにかく余計なものを削っていき、意識の100%を守備に全振りした方が活きると思っていますずら。
日本代表の森保監督が現役時代にそんな感じだったらしいずらけど、とにかくボールを奪うことだけ考えて、得意ではない攻撃の面では、すぐ近くのラモスやセンターバックにパスして預けるみたいなシンプルなタスクにすべきだと思いますずら。
憲剛コーチがどこを目指して橘田にポジショニングを教えているか分からないずらけど、顔を出してパスを貰う動きの後は、すぐに山本や脇坂を見てパスを出すのを徹底する様に落とし込んで欲しいずらね。
と、この記事を書いている横目で試合映像を見返しているんずらけど、意外にその動きを橘田がしている気がしてきましたずら。
山本もちゃんとそれを理解しているのか、橘田がボールを貰ったら、すぐ近くにいてパスを貰えるポジショニングをしている感じがありましたずら。
もしかしたら、オラが考えていることを実践している可能性はあるんずらけど、できることなら山本だけではなく、脇坂や両ワイドの伊藤や紺野も含め、中央に近い位置でそれを行なって欲しいずらね。
今節のヴェルディは中央を空けなかった守備をしていたので難しかったかもしれないずらけど、フロンターレの1トップでは、サイドからゆっくり持ち上がっても行き詰まるシーンが多くなるだけですずら。
ちなみに、ここまで書いておいてなんずらけど、オラはこの試合を現地観戦ではなく、自宅でまったりDAZN観戦していましたずら。
リセールで安く出ていたら行こうかと思っていたんずらけど、あれだけ空席があるにも関わらず、チケット代は高いままずらし、雨も降りそうずらし、当然のことながら暑いずらし…
と、色々と言い訳を並べて現地観戦を諦めましたずら。
実際に試合終了後に雷雨となり、帰りは電車も遅延して大変だったらしいずらね。
映像を見ていても、両ゴール裏のサポーターたちは暑さの中大変そうでしたずら。
両チームの選手も最後の方は足を攣っているシーンが多く見られたずらし、タフに90分を戦っていて見応えのあるゲームとなっていましたずら。
と、話があちこち脱線して何を書いていたか分からなくなったずらけど、とにかく今年も、タイトル争いに絡めるほど勝ち点を伸ばせず、されとて残竜争いに巻き込まれるほど勝ち点を失わない、そう、まさに中位力を兼ね備えたチームに仕上がっているんじゃないかという印象を、この初戦で受けたという話でしたずら。
タイトルを獲ると宣言したからには、選手層の面でもクオリティが高く年俸も高い選手を揃えているフロンターレがヴェルディ相手に勝ち点を落とすのは論外ですずら。
しかも、相手は怪我人続出で、川崎から育成型ローンで出している神田も使えない状態だったずらし、ライバルとなるであろう上位のクラブを見ると、現状でもフロンターレより仕上がっている感じがあるずらし、更に移籍ウインドウが開いているこの後の1ヶ月間でしっかりと補強をしてきそうな予感がしますずら。
フロンターレはU21のチームも並行して設けるとはいえ、これ以上の補強はなさそうな空気感がありますずら。
これで瀬古樹が復帰とかしたら凄いと思うんずらけど、今は入ってくる選手よりも、出ていく選手がいないかどうかを同じくらい心配しないといけませんずら。
開幕節でベンチに入っていなかった選手は、もしかしたら移籍の話が進んでいるためという理由があるかもしれないずらし、本当に油断は出来ませんずら。
百年構想リーグであれだけ我慢して使い続けた松長根が、なぜベンチにも入っていないかも気になるずらし、ウレモビッチや佐々木旭ではなくホマーノをいきなりスタメンで使って来たのは、その実力とは別に何かしら理由があるんじゃないかと勘繰ってしまいますずら。
実際にホマーノがフィットしているかというと疑問の余地があるずらし、Jリーグのアジリティが高いプレーに対応しきれていない部分が目立っていましたずら。
相手ドリブラーと対面して、あっさりと抜かれて、その直後に棒立ちしているシーンは、少なからず不安を感じたサポーターやファンも多いだろうずら。
加入後の選手や関係者の評価は、ジェジエウの時みたいな衝撃があるかもって言っていたずらけど、実際にその感覚を覚えたのは立ち姿や体型だけで、プレー面ではもっさり感が否めず、前評判が高かった反動もあって不安を覚えてしまったというところですずら。
ただ、足元はしっかりしており、その点ではジェジエウと違って安心できたずらし、対角のロングパスも精度は高くて、その視野の広さやパス精度はチームの武器になる可能性はありますずら。
まだ1試合しか見ていないので迂闊な評価は出来ないんずらけど、残念なのは、その体躯がありながら、ヘディングがあまり強くない、そして上手くない感じが見て取れたことずらか。
まあ、センターバックの2名は今後に期待と言ったところずらかね。
谷口も怪我で出遅れていたずらし、新加入でJリーグデビューのホマーノのコンビに、最初から高いものを求めてもいけないのは分かっていますずら。
だったら、なぜ佐々木旭を使わないって話になるんずらけど、旭はコンディションが上がっていないんずらかね。90分間出来るのであれば、三浦ではなく旭を使いたいずらし、もし三浦を使うなら3バックにしてウイングバックとして使って欲しいところずら。
…というか、やっぱり4バックで行くんずらね。
いや、W杯では4バックのチームが多かったずらし、世界のトレンドは4枚に切り替わりつつある空気はあるずらけど、長谷部サッカーの相性と、フロンターレのスカッドを考えると5枚で守った方がいいずらっしょ。
いや、新戦力としてスペシャルなサイドバックが入ってくるとか、アンカーを1枚でなんとか出来る守田クラスの選手が獲得できる算段ができているなら別ずらけどね。
と、最終ラインは期待と不安が入り混じりつつも楽しみな部分はありますずら。
その一方で攻撃陣に目を移すと、持山の1トップには若干の不安があったのは確かだろうずら。
百年構想リーグの終盤で大活躍したことから、若干の救世主感と、次世代のエースへの期待を匂わせたものの、この試合だけを見てみると物足りなさを感じたのは確かですずら。
ボールを持ったら、まずはゴールを目指すストライカー気質は見せてくれたずらけど、それ以外の地味な部分では、1トップとしてチームを助ける働きが出来ていない、まだまだ力が足りないのを露呈してしまっていた印象ですずら。
体を張ってボールを収める、ハイボールに競り勝つなど、1トップに求められるプレーの質に関してはもの足りさを感じてしまいますずら。
もしかしたらロマニッチとの2トップにしたら意外と力を発揮するのかもずらね。
神田もそうだったずらけど、ずっと1トップに固執するフロンターレの近年の流れでは力を発揮できないFWタイプなのかもしれませんずら。
でも、ゴールが見えたら足を振るそのメンタリティは嫌いじゃないずらし、むしろ好きなので、ワイドに開いた位置からでも仕事を出来る様に、プレイの幅を少し広げてみるのもいいかもずら。
あと、この日は両ワイドに伊藤と紺野を配置したずらけど、なぜか途中から投入されたマルシーニョに期待していますずら。
1点ビハインドで追いかける状況だったので、いつになく真剣な面持ちでピッチに立った彼ずらけど、今シーズンはそれ以外でも危機感を煽る要素が多く、スタメンを外されことや、新しいブラジル人アタッカーにポジションを奪われる可能性もあり、自身の年齢を考えると、もう海外からの高額オファーも無いと思うので、ここが自身の価値を示して今後のキャリアを左右する踏ん張り時な気がするんずらよね。
ブラジルに帰って残りのキャリアを消化するのか、それとも日本に残ってもう一花咲かすのか、それがフロンターレなのか、それとも他クラブなのか…
個人的な望みとしては、このままフロンターレで日本のキャリアを終えて欲しいずらかね。
彼のキャラクターも好きずらし、鬼木体制の終盤や長谷部監督の元で守備のイロハもだいぶ覚えてきたずらし、スピードの衰えが顕著にならない内に、自身の完成形となるプレイスタイルを確立できるチャンスがあるんじゃないかと勝手に思っていたりしますずら。
さて、いろいろとケチをつけてみたものの、怪我人もほとんど無く、スカッドとしては未知数の要素も含んで面白いシーズンがスタートしたと思っていますずら。
伊藤達哉の頑張りが結果に繋がらず、今シーズンも達也の年じゃないのかって懸念はあるものの、彼を信頼して使い続けている長谷部監督は支持したい気持ちでありますずら。
なんやかんや言っても、不安よりは楽しみの方が若干上回る滑り出しとなりましたずら。
中位力があるのは重々承知、それでもJリーグは何が起こるか分からない稀有なリーグであるのは歴史が物語っている事実。
誰かが化ければ、何かが噛み合えばタイトルが手に届くこのコンテンツを、年を跨いで楽しんでいくとしますずら。
では、初戦の雑感はここまで(●´ー`●) ノ
P.S.
スイッチ2で遊んでいるエースコンバット7の1番難しいモード、”ACEモード”をクリアしましたずら。
チート能力の機体を使ってのクリアとなったずらけど、とりあえずこれで一区切りできたので、しばらくはJリーグに集中していこうかと思いますずら。