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にくきゅうのうえん

カピバラ1号の日記(葡萄色工房)

1号が右手負傷叫び
出荷の始まったばかりの9月中旬に、いきなりポッキリポキッやってしまいましたミカエル(涙)

床に座りながら正座出荷作業中、ちょっと体制を崩し右手を床に付いた時。

ポキって鳴ったんです、ちょっと手の付き方が悪かったらしい・・・

ただ座って作業してただけなのに~しょぼん

右手の薬指と小指が動かせない、手の甲がポッコリ満腹腫れたっす。

その日は偶然2号のお母さんがお手伝いに来てくれていて。

家事ごはんを全部してもらったです。

連休中で病院は休みだし。

2号のお母さんは直ぐに帰ってしまうし。

明日からどうしましょ~って感じでした。

取りあえず2号を応援するしかない。

がんばれ~クエー

私は何の作業が出来るんだろうか・・・はてなマーク

出荷作業も車の運転も出来ないカモコダックと思ったけど、
連休開けに病院でギブスシーネ付けたら、アラ以外と使える事がわかりちょこっとセーフでした。

にくきゅうのうえん-ギブス


充分アウトですうさ。(by2号)
今年も、いつもながら気が付けばこの時期がやってきたっす。

メインイベントの収穫ぶどう☆、出荷作業段ボール

今年はやらたと体の衰えを感じ、朝はラジオ体操からスタート体操
曲も体操の順番もうる覚え。
それでも体も心もスッキリスッキリっす。
隣の畑のお婆さんもやってました。(いつまでも畑に出られるようにと体を鍛えてるそうです)
でも巷で、ラジオ体操が流行ってるとは知らんかったです。

今年は梅雨時期は寒くて、なかなか夏らしい暑さにならず
寒くて夏にカッパを防寒着で着用
いつまでも暖房器具が出たままでした。

暑くなればなったでお盆を過ぎても9月になっても、昼夜ともに温度が下がらない。
暑くて、日差しが痛いっす。

人間も葡萄もクッタリグッタリ

早く涼しくな~れお願いします。

この暑さで生育が遅れていて、なかなかご注文頂いた商品の発送が始められずドキドキでした心配w

やっと今週から出荷を始めれたので、葡萄の発送はもう少しお待ち下さいましお願いクマ

今年の注文書封筒は1号自作の消しゴム印を押しましたっす。
不格好だけど彫っていて楽しかった、来年はもうちょい大きいのに挑戦しよう。
にくきゅうのうえん-ハンコ
私1号は、家庭菜園に小玉スカの苗を植えてたっすすいか。

2号がスイカが嫌いでここ数年食べそびれくま

自分の為だけにスイカ1玉買う気になれず(カットしてない方が良くて)。
1号はケチンボウだから、苗なら200円しないお得だから育てたっす。

 ほったらかしながらもスイカの小さな実がなったばかりの時に摘果に間に合い。
忙しくなればまた菜園に足を運ばなくなるので、見失わないよう草刈マサオ(乗用草刈機)に潰されないように。
トマトの鉄わくに小さなスイカを誘引して、大きくなるのを待ちわびて~。

葡萄の袋掛け後に、久しぶりに草だらけの雑草菜園に。
2号から「波平が無くなってるよ」

1号 「ヒェーsao☆」ハクビシンかカラスかタヌキかキツネか誰が私の波平を持って行ったヤツは~、1号の腰くらいの草の中を探したっす。

鉄わくのツルから重さに耐えきれず落ちたもよう。
草の中から無傷で救出、じゃなくて収穫aya
それなりに甘くて美味しかった~。
でも
おかしいな?あと2つは何処行った?
後日一つは腐り、もう一つはやはり草の中からツルに付いたまま無事発見。

にくきゅうのうえん-波平スイカ
11月始めに1号は一人で電車江ノ電を乗り継ぎ、東御市から山梨県の甲府市の友人に会いに行きました。

遠かったぁ~、東御市の田中駅を7:30に出発して甲府駅に到着したのは11:30。

しなの鉄道で田中駅→小諸駅で小海線→小淵沢駅で中央線→甲府駅のローカル線の旅でした。

皆さぁ~ん、時間があったら小海線乗ってみて下さいねぇ~。

これまた晴れ女の1号、天気も良く最高の眺めを楽しんじゃいました。

携帯の写真ではまったくもって表現出来ません。(ただ単に写真が下手なだけ・・・)

丁度紅葉のピークで、佐久市辺りから風景が町から山の風景へどんどん変っていくんです。

単線の線路の両脇に紅葉に染まった山その合間に滝や川、ぶつかりそうなくらい近い古い家々、高原の畑や最後は大きな富士山。

小海線は、車両の入り口に路線バスによくある料金の電光掲示板と料金箱があるし、乗り方が解らず高校生に聞いちゃいました。

平日で通勤通学客がほとんどでしたが、乗客が少なくなったら御年配の女性グループがご自慢の漬け物などを広げ電車の中はあっという間に漬け物臭でいっぱい・・・皆さん小海線の旅を満喫していました。

寝不足だったので眠るつもりが、勿体なくて寝る暇はありませんでした。

今度は2号のお母さんとラリーシュナプーオマケで2号も連れて、小海線往復の旅をしたいなぁ~。

にくきゅうのうえん-小海線車窓