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にくきゅうのうえん

カピバラ1号の日記(葡萄色工房)

出荷作業を終えてしまうと、テンションが下がりまくる落ち込む1号と2号です。

今後の仕事をスムーズに進める為に、この時期のイベントは大切。

長野県茅野市の横谷渓谷に紅葉紅葉を見に行ってまいりました。

犬同伴0Kだったので2号のテンションは上がりアゲアゲ↑、ラリーは更にテンションが高かったアゲアゲっス。

急な下りを落ち葉を舞い上げお耳耳にお尻おしりにお腹満腹に葉っぱ枯葉をぶら下げてワシワシと歩いていました。

紅葉は白樺はほとんど葉が落葉していたけど、カエデは赤々と深い色をしてとても綺麗でした。

この日は大方快晴で紅葉も色鮮やか、紅葉と滝滝を一緒に見れて大満足。

ラリーも喜んでいて良かっぱかっぱ

でも帰りはひすら登りで疲れたぁ・・・

ラリーは自分の顔の高さ程ある丸太の階段を登り続け、遅れをとる私をたまに振り返り足を止め、私が追いつくのを見届けると登り始めるを何度も繰り返しました。

家に帰って直ぐご飯を済ませ、暴睡ピクルス寝るのラリーは次の日もネムネムでコタツ犬こたついぬでした。

1号は冬に凍結した滝をもう一度見たいと思うが、雪のあの坂道を下ったり登ったりするかと思うとちょっと無理っス。

$にくきゅうのうえん-横谷渓谷


$にくきゅうのうえん-ラリー横谷渓谷
今年は紅葉紅葉が遅く、出荷作業も早く終わったのでこれは行かねばぁ~。
来年は見られないかもしれない。
ってことで、行ってきましたぁ。ゴー

友人夫妻が千葉から遊びに来てくれて、本当は池の平湿原と籠ノ登山に登る予定でしたが、上が雲で覆われ全く見えず予定変更。
家からも見える烏帽子岳に。
下は快晴だったのに、山の上は雲の中で浅間山側は全く見えずでした。

烏帽子岳を登り始めは霧と雲が掛かっていたけど、霧の中の唐松の黄色い紅葉が幻想的でそれもいい感じでした。
山頂に着いた時には快晴では無いけれど、東御市側の雲が晴れ下まで見下ろす事が出来ました。
1号はやっぱり晴れ女だからねぇ~。

山頂で友人夫妻が用意してくれたランチsao☆と入れたてのコーヒー珈琲 Witeをいただき美味しかったっス。
ピクニックってこんな感じかなぁ~。
いつもは、カップラーメンシーフードヌードルとおにぎりおにぎりorパンパンだからねぇ。

出荷作業が終わると夫婦して動きが悪くなるので、友人夫妻の誘いで久しぶりに最盛期の紅葉紅葉を見る事が出来ました。

ありがトゥース春日!

$にくきゅうのうえん-烏帽子紅葉
2号が植えた、種無し葡萄品種ぶどうの苗木がやっと大きくなってきたっす。

今年はまだ樹が小さく、量が少なかったので道の駅での販売だけでした。

来年は数量限定ですが、少しづつご紹介出来る予定です。

赤色が可愛いゴルビーぶどう、黄色く甘味の強い黄玉シャルドネ(2号のお気に入り)、黒色大粒でサッパリ系のピオーネぶどう

にくきゅうのうえん-ゴルビー


皮ごと食べられる黒色のナガノパープル(今のところ長野県限定生産)ぶどう(1号のお気に入り)と黄緑系のシャインマスカットマスカット達です。
それぞれ味や香り、後味など違い面白いっす。

ただ残念なのは、それぞれ熟す時期が異なるので全部一緒には発送は難しそうです。(特にシャインマスカットは味が乗って来るのが遅そうっす)

楽しみにして下さいねぇ~。


今年も玄関の中で出荷作業をしていました。

出荷中は、ずっと黒プードルプードルのラリーの監視じーっのもとでの作業。
ラリーは玄関の土間には降りてはいけないと教えてあるので、出荷作業中は必死に我慢して部屋の入口で監視。
たま~にサンダルや靴の上に前足を置いて「セーフだよネ」といった目で私を見て近寄ろうとしますが、「ダメ!」と言われ元の場所へ監視に戻ります。

でも今年は水槽住民のアロワナ君が昨年の冬に急死魂して、ジーと見つめられることも無く寂しかったなぁ。
水槽の底には2匹のポリプテルスが居るんですが、色が地味で動かない、そしてイマイチ愛嬌に掛ける・・・

寂しいからアロワナ買っていいよぉ~。
なんて言えない・・・汗
何を買ってくるかわからん。DASH!

$にくきゅうのうえん-作業場


$にくきゅうのうえん-ポリプ
今年は1号のポッキリポキッ事件がありましたが、2号の頑張りと2号お母さんの頑張りと葡萄の樹の頑張りと皆様の応援、ラリープードルの早く終わらしてオイラと遊んでというプレッシャーにより何時もより少し早めに出荷作業を終了することが出来ました。

今年で葡萄農家5年目になり、無事に葡萄を送り届けたいと願っていましたが・・・
今年は葡萄の出来はまあまあ良かったのですが、気温が高い日が長く続き夜温が下がらないため暑い
なかなか味のバランスが良くなるまでに時間が掛かりなかなか出荷が始められず困った顔3
今年もお待たせして、すみませんでした。ありがとうございます

2号からは「もう怪我シーネしないで」とお願いお願いされ、2号お母さんには数日出張してもらい、私達のお世話とワンコのお世話をしてもらいました。

出荷終盤早めに終了出来る事がわかり、終わる直前気が抜けて(我家では「魂が出ちゃう魂」と言う)燃尽きてしまいそうでしたが持ち堪え魂を押し込みおすました。
 
本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願いしますデス。

にくきゅうのうえん-ニコちゃん