
初め天気もウゥ~ンって感じで気温が余り上がらずなかなか花が咲き始めなかったので、のんびり構えてゆっく~りペースで房切り始めていました。
1号は、なかなかエンジンが掛からずヤル気が出てこないで、ラジオをヘッドホンで一人聞きながら気を紛らわしながら作業に。
同じ畑にいた2号は、鳥の鳴き声などしか聞こえないような静かな状況で1号が一人笑って


葡萄の花は一つ一つは小さく非常に地味でそれが集合した花(小さな線香花火がいっぱい集まったみたいな感じ)なので、咲き始めはなかなか見つけにくいんです。
私は鼻が良いので花の匂いで、開花を確認した方が早い気がしました。「ここは花の匂いが濃いぞ、この辺で咲いてる」みたいなぁ。
彼方此方でクンクンし過ぎで息を吸い


その後、晴天


焦ったッスゥゥゥゥゥ (((( ;°Д°)))) 余裕で終わる予定がぁっ!
間に合わないかも・・・

1号は切羽詰まらないと動かないタイプなので、この頃になってやっと動きがナイスになりました。
夏休みの宿題は八月の最後の三日でやるタイプっス!
満開になってくると全身花粉まみれで、帽子や服、顔などなんとな~く黄色っぽく

房切り強化期間中は、早朝から作業始めお昼は家に帰らず畑でお弁当

その結果無事満開中に房切り終了いたしました。

やっとぉ終わったぁ~!気分はもう燃え尽きたッスぅ~
でも、葡萄のお仕事は秋まで、まだまだ続くのダス!
葡萄の花