私たちがネガティブな現実に直面したとき、実は暴れているのは6歳までのチビ私ちゃんなんです。

6歳までに培ったネガティブな思考が、現在の思い通りにならない現実を創っているからです。

 

 

というメルマガを昨日配信いたしましたラブレター手紙

 

詳しい内容はこち↓(登録なしで読めるはず)

 

思考の学校認定講師 山田りさ公式メルマガ

 

皆さんの中にも、6歳までの間に山盛りの勘違いをしたおチビちゃんが住んでおりますよにやり

 

 

で私の中には【恐怖のりさちゃん】という子がいますニコ

 

 

私は6~7歳の頃、【恐怖のりさ】と呼ばれていたのです。

 

 

とっても激しい気質の子供で、右向けと言われたら左を向くどころか、後ろ向いて走り出す、みたいな(笑)

 

 

突拍子もなく、誰も予想しなかった行動で大人を困らせていたよ、とよく母に聞いたものでした。

 

 

 

ある日、車が海や川に落ちた時、窓ガラスを割って脱出する方法として、角を狙うと一発で割れます、というテレビを見ました。

 

 

近所の習字教室の前を通りかかった時、その情報を思い出した私は突然試してみたくなり、落ちていた石ころを窓ガラスの角めがけて投げてました。

 

ガチャーンハッ

 

 

と見事にガラス割りに成功スター

 

 

ていうか、きっと角を狙わなくても割れたよね驚き

 

 

 

 

 

ビールが大好きで美味しそうに晩酌をする父を見て、いつも羨ましかったチュー

 

 

我が家はいつも瓶ビールだったんです。シャンパン

 

 

あの泡が食べてみたいんだよなぁ。といつも思っていたんだけど、こっそり飲みたくても瓶の栓が抜けなくて…

 

 

それで、ある日近所のお友達のおうちに遊びにいった時、冷蔵の中に缶ビールがあった電球

 

 

『ビール飲んでみたい!!』

 

と咄嗟に思いつき、友達に提案。

 

びっくりするお友達…キョロキョロ

 

 

だけど『いいから いいから』とビールを開けてコップにビールをつぎ、泡を舐めてみた口笛

 

『ゲーーーーーッまずっ煽り』ってビックリしたことを覚えています。

 

その時、お友達のおうちのおばあちゃんに見つかって超怒られました物申すびっくりマーク

 

 

そりゃそうだ(笑)

 

 

 

 

またある日、おばあちゃんちの洗面所で手を洗っていました。

 

当時我が家には洗面所なんてなかった。

 

 

それで、洗面所についている栓に気づくびっくり

 

お風呂の栓みたい~なにこれ?

栓をしてみたらお風呂みたいに水がたまる!

 

面白い~チュー

 

これドアを閉めてお水を溜め続けたら、洗面所がプールみたいになるんじゃないかなはてなマーク

 

 

と思い、めいいっぱい水を出したまま洗面所から出てしばらく放置。

 

 

すっかりその事は忘れてしまい、ずっと後におばあちゃんの悲鳴が聞こえて思い出す不安ドンッ

 

 

あれ大変なことしちゃったなぁ、洗面所から廊下までビッタビタの水浸しガーン

 

私はドアを閉めたら洗面所がプールになると思っていたのにおかしいなぁ。

 

 

 

 

 

 

教育テレビで、黒い紙に虫眼鏡で火を起こす方法を見ましたあんぐり

 

それをやってみたくて、紙をマジックで塗りつぶし、これまたおばあちゃんちの縁側で虫がねを使い実験スタート。

 

 

昔のおうちって虫眼鏡が気軽においてありましたよね、懐かしいなぁサーチ

 

 

それでね、なんとあっけなく火がついたんですよ炎

 

これ超すごい、超楽しい爆  笑

 

ってなっちゃって、黒く塗りつぶした紙を作っては火を起こし、をやりまくっていたのですが、風が吹いて火のついた紙が舞い上がったんですあせる

 

 

で目の前に干してあった薄い布に火のついた紙がとんで燃え移ったという驚き

 

 

すぐ消えたけど、小火ですよね~ゲッソリ

 

今思うと怖い怖いチーンチーンチーンチーン

 

 

 

他にも山盛りこんな話があって

 

・だんご虫を大量にチョコボールの紙箱に詰めてキッチンに置いておく

 

・昼寝しているおじいちゃんの耳の中に、服に付いていたカピカピの米粒を入れてみた

 

・しらない人に『神社のお祭り連れて行って』とお願いして連れて行ってもらう

 

・おばあちゃんちにいた孵ったばかりの飛べない蚕さんを、蟻の巣の前に置いてみる

 

・ピンポンダッシュの日々

 

・おばちゃんちの畑から、野菜を引っこ抜いて、外に包丁を持ち出し、一人でリアルおままごと

 

・お風呂の中に洗剤を全部入れて泡風呂を作ろうとしてみた

 

・蛇の死骸をお父さんの仕事部屋の入り口に置いた

 

・家の中でカマキリの卵を孵化せた

 

 

などなど…真顔

 

女の子なんですけどね、私。

 

 

中々激しい保育園児ちゃんでしょグラサン

 

 

近所の人・親戚・ひとつ上の従妹から、

『恐怖のりさ』と言われ続けていたんです、

 

納得しちゃう???(笑)

 

ちなみに今も昔話の中で言われているよ真顔

 

 

 

恐怖のりさちゃんにママはとっても大変な思いをしていたと思うのです。

 

 

ママはいつも怒っていて、私を落ち着けさせようと必死で。

 

 

だけど恐怖のりさちゃんは落ち着くはずはなく、すっごい手のやける女の子で、いつもお洋服は汚くなるまでおてんばに遊んで、毛虫連れて帰ったり、靴もなんでか濡れてたり。

 

とにかく母が言うには普通じゃなかったんだから!

 

と言います。

 

 

だからいつもプンプン怒っていたと思います。

 

 

6歳までって、感情優先で理性がほぼないので、お母さんが私の事を思って叱っている、ってことがわからないのです。

 

 

「今日もママは怒ってる、ママはいつも私が嫌いなんだー」

 

 

「ママは怒ってばかりで優しくしてくれない、

りさの事が嫌いなら、りさもママが嫌い!」

 

って思っていたこと、すっごく覚えています。

 

 

これが【愛の勘違い】ってやつなんですね。

 

こうやって勘違いの中ネガティブは発動していきます。

 

そのネガティブを抱えたまま、我々はいくつになっても6歳までのおチビちゃんの創った思考パターンをベースに現実を創って「なんでこんな現実なんだ?」

 

と現実に幻滅しながら生活しています。

 

やらかしているのは私なのにね煽り(笑)

 

 

思考の話を交えつつ、恐怖のりさちゃんストーリー、続きます。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたハート

 

 

 

思考の学校  認定講師  山田りさ