男性と女性の愛は違う
3ヶ月実践講座を開催しています💡(現在満員御礼いただいています😊次期3月~の募集は1月初旬予定)その中で必ず皆さんにお伝えしている男性性と女性性の違いについて。本日はブログでもお伝えさせていただこうと思います。皆さまにお送りした内容をそのままコピペ男性と女性の性質の違いについて。わざわざ違う相手を現実化させた私たちがいます。 ○女性は受け入れるという性質 ○男性は外に出ていくという性質男性の思考が向く方向として、8割が社会的立場を作っていくことが大事になってきます。社会的立場で守ることが、男性の愛情表現の1つです。(外)一方女性はその真逆とも言えます。女性にとって大切なことは共感すること、相手の立場や気持ちを理解することが愛情表現の1つとなっています。(内)男性は社会的立場がなくなると(リストラ、左遷、降格など)自分の8割がなくなる感覚。認められていないということになるので、生きていけないぐらいの感覚になります(自殺しちゃったりする)女性の方が同じような立場だとしても、このクソ会社、次行ってやる!ぐらい男性に比べたら軽い感覚ですよね。(リストラで自殺はあまりない)男性は外で戦うなんてよく言いますけども本当にその通りのようです。気疲れ具合が全然違います。これは自分の旦那さんはもちろん。働く職場の男性もそのように考えて欲しいです。女性も大変なんですけどもちろんそうですけどね。ただ、緊張度、神経すり減らし度が違う生き死にに関わるレベルで社会的立場のために生きるのが男性です。社会的立場を保つために、職場で共感をするということあるかもしれませんが、仲間に気を遣うということは、男性の方が苦手なかもしれないですね。それ故、女性の気持ちとしては私のことわかってくれない!考えてくれない!と怒ってるということが多いのかもしれません。父親にも、パートナー(男)にも、職場の男性にもそう思ってしまうことの一つに、この性質・大事に思うポイントが違うことが原因である可能性があります。女性にしてあげたら喜ぶポイントとして気持ちを感じてあげること話を聞いてあげること立場を理解してあげることそんなことを大切に思っています。そのことを男性側が知っておくことも必要かと思います。男性はそれが大切なことだと思っていないのですもの。大変な違いです!男性って、ちょっと悩みがあるからお茶でもして話聞いてよ〜とかしないですよね。『男なんだから泣くな』とか言われて男性は育つものですから、周りの人を察するとか、とても苦手のようです。女性からすると言わなくてもわかれよ察しろよって思っちゃいますけども。言われないと分からなかったり、言っても疎いのが男性なのかもしれないです。これを知った女性は、察してもらうことは諦めて、自分の気持ちをちゃんと伝えてみることです。その勇気が、女性からする愛情表現の1つになるのかもしれないです。(職場でも然り)男性は、共感することを意識することが、女性とうまくいく大変なコツであることを理解してください。性質が違う相手をあえて私たちは現実化させているのです。その性質の違いを自分が理解すること、大事にすることが、自分で自分を大切にすることにもなりますよね夫婦関係でも、職場関係でも、応援し合えるパートナーになったとき、きっと人生がより豊かなものなります。いろんな気持ちはあるかと思いますが男女の性質の違いを理解したうえで、自分が先に気持ちを思いやってみるこんなことをいもお伝えさせていただいています。分かっているからお伝えできるのですけれど、わかっていても、やっばり目の前のパートナーへは甘えができますよね。一番わかってほしい相手だし、一番当たれる相手でもある、一番ムカつく相手だし。だけど、思考が100%現実化しているとしたら・・・大量の思考の産物として現れている私の分身なのですよ。パートナーを親のように思ってしまう幼心(私を幸せにして、大切にして、認めて)が暴れているんだな、ということも是非考えてみてくださいね。相手は自分。自分がしてほしいことをこの特質を踏まえた上で、私が与える、をやることで、その思いを受け取ることになるのは私自身ですみんなでちゃんと幸せになろう最後までお読みいただきましてありがとうございました。思考の学校 上級認定講師 山田りさ