何時の頃からか年のせいなのかよくうたた寝をするようになった

仕事に行き10時やお昼一時寝てしまい気が付き

お昼かと思うと10時だったりする。

家でも夕食の支度をして夫と食事をして片付けの後、椅子に座りテレビを見ていると

15分ほどだと思うのだが寝てしまっていた。

目が覚めると夫が目の前でテレビを見ていて「お母さん疲れているから早く寝たほうがいいよ」と言ってくれる。今思うと夫は私と会話をしたかったのかもしれない

いろいろうんちくを楽しそうに話す夫の姿を思い起こす

眠気に負けて「うん、寝るねと言い寝てしまった私」

二人の時間がどんなに大切だったかと思うこの頃

夫との生活ができなくなってしまい虚しさの中で生きている自分

取り戻すことができない時間

人は誰かのために頑張れる

うたた寝から目が覚めたとき夫が目の前に居てくれたあの日

戻れない時が疎ましい

夫のしぐさ、動作、思い起こすと愛しさが増すと同時に

止めどもない悲しみに襲われる。