潜在意識からのメッセージ、、インナーチャイルドを癒すために | 高次元の自分に戻す専門家 潜在意識デトックスセラピスト 緒方裕子のブログ

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見えない力を味方につける方法をお伝えしています。潜在意識の中にある心のクセをデトックスして、ハイヤーセルフと潜在意識のエネルギーを同気することで、あなたの望む未来は軽やかに実現していきます。スピリチュアルと心理セラピーで、素直で生きやすい自分へと導きます。

昨日の記事から続きます

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昨日の記事はこちら

 

石碑のように見えたものは

古くなった写真のフレームでした。

 

それは、

 

小さいころの記憶で

自分でも思い出すことが

出来ないくらいのあいまいなもの、

のように感じます。

 

それでも、

 

石碑のようにひっそりと心の奥に佇んでいる、

 

ということは

 

彼女にとっては、

いい意味でも悪い意味だとしても

しっかりと残っているもののように

感じられました。

 

このままにしては

よくない、と感じたので

 

外に待っていたグレーシルバーさん(笑)に

手伝ってもらって

 

その場所をピンクオパールの

暖かい上昇気がある気持ちのいい場所に

変化させました。

 

 

 

クライアント様に

ハートチャクラの中にあったもののことを

お話しました。

 

 

はじめのうちは

 

「なんだろう、記憶にない」

「思い当たることはない」

「わからない」

と おっしゃっていましたが、

 

遡るように記憶をたどっていくと、

 

5歳くらいまで家族と住んでいたという

M市の映像がでてきました。

 

「両親はお店をやっていました。

 

一階がお店、二階が家でしたが、

小さい弟は 母の背中におんぶしてもらって、

私はいつも一人で遊んでいました。

 

おねえちゃんだから、、って。

大丈夫でしょ、、って言われてた、、。

寂しかったのを思い出した、、」

 

そう、

 

彼女のハートチャクラにあった

石碑のようになった「写真」は

 

寂しかった子供のころ、だったんです。

 

親にも言えずに

我慢しながら一人で寂しく遊んでいた

小さいころの彼女だったんです。

 

「寂しかったかな、、」

 

この言葉が彼女の口からでてきたので、

 

そのまま、

言葉による誘導で、

彼女にもハートチャクラの映像を

共有してもらうことにしました。

 

 

古い家族写真でした。

 

その写真の中には

両親の間にちいさな弟とそれよりも

ちょっとだけ背が高い女の子が

写っています。

 

「笑顔にしてあげましょうか、

できますか」

 

「あなたがいてくれたから

今の私がいるんだよ。

ありがとう、って言ってあげましょうか」

 

 

写真の中の小さな彼女は

大好きな両親と弟と一緒に

ニコニコの笑顔になっていきました。

 

それと同時に

石碑のように見えたフレームも

今時の洒落たイメージに変化した

ように感じました。

 

 

 

ハートチャクラの中には

自分では気が付かない

「思い」が残っていることもあるようですね。

 

その思いを癒してあげることで

モヤモヤがなくなったり

いつもとは違う選択ができたりします。

 

今までとは

少し違う自分になってみたいと

思いませんか?

 

 

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