自分を癒す旅 小さいころなんて呼ばれてた? | 高次元の自分に戻す専門家 潜在意識デトックスセラピスト 緒方裕子のブログ

高次元の自分に戻す専門家 潜在意識デトックスセラピスト 緒方裕子のブログ

見えない力を味方につける方法をお伝えしています。潜在意識の中にある心のクセをデトックスして、ハイヤーセルフと潜在意識のエネルギーを同気することで、あなたの望む未来は軽やかに実現していきます。スピリチュアルと心理セラピーで、素直で生きやすい自分へと導きます。

小さいころ、両親からどんな呼ばれ方をしていましたか?

その呼ばれ方、好きでしたか?

 

両親は、私のことを死ぬまで「おねえちゃん」と

呼んでいました。

 

お察しの通り、私には5歳年下の弟がいます。

彼にとっては「お姉ちゃん」ですが

弟が生まれた後は

「おねえちゃん」と呼ばれていました。

 

弟が生まれる前は

何と呼ばれていたのか、、はっきりとは

覚えていません。。。

 

お姉ちゃん、、、

 

お姉ちゃんなんだから、、という枕詞で

 

ちゃんとしなさい!

弟の面倒をみなさい!

しっかり勉強しなさい!

言うことをききなさい!

いい子でいなさい!

 

すべて お姉ちゃんなんだから!

という言葉の中に、

私がやるべきことが詰まっていました。

 

それよりも、

 

お姉ちゃんという立場で行動することが

両親の望みだと「思い込んで」いました。

 

弟の面倒をみて

しっかり勉強して

両親の望むような学校に行って

敷かれたレールの上を走ってきました。

 

まぁ、それは後日書くとして、、、

 

ずっと、名前を呼ばれずに過ごした

私の気持ちは

両親には理解してもらえなかったと

思います。

 

それが彼らの「正義」だったから。

それが彼らの「生き方」だったから。

 

仕方ありませんね。

 

 

今、私が両親に言えることは、、

 

やってはいけないことを

教えてくれてありがとう、

ということかな。

 

当時は辛い、とか変だとか

感じなかったけれど、

 

自分が両親と同じ立場になってみると

 

過去の私が感じていたことが

よくわかります。

 

 

私は私の過去の思いから

 

子供たちには 同じ思いを

させてはいけない、

個人としてきちんと認めて

個性を伸ばして

社会貢献ができる大人として

社会に送り出すこと

 

こう思って子育てをしてきました。

 

辛い思いは 伝えてはいけない、

その経験から

何を次に残していけるか、

 

 

過去を癒すことで、

今の自分のことを 違う目線で見ることが

できたような気がします。

 

改めて

亡くなった両親に感謝したいと思います。

 

 

 

HPはこちら

http://atooshiyou.com/

 

はてなブログはこちら

https://atooshiyou.hatenablog.com/entry/trigger?_ga=2.34432680.80892967.1555576877-665816091.1555576877

 

FB

https://www.facebook.com/profile.php?id=100010573651618