星模様に思うこと | 西洋占星術 in福岡 「星の歩み」

西洋占星術 in福岡 「星の歩み」

西洋占星術に魅せられて、2011年3月に占星術師としてブログデビューしました。
 長い間勉強してきたことを何らかの形で少しでもお役に立てたらと思います。星は常に歩み続けています。星の動きと心の動きをつれずれ語っていけるブログになればと思います。

先週のホロスコープ読み会は、初めての場所、shizukuさんで開催しました。   http://kashizuku.net/accsses.html


一戸建ての2階屋で、アクセサリーがたくさん置いてあり、すごく生徒さんたちに好評でした。


オーナーの方が、デザイナーをされていて、すごく素敵な空間でした。


そこは、アクセサリーを手作りしたりするイベントや、個展などいろんなものが開かれていて参加したいな~と思えるものがたくさんありました。


占星術研究会と何かのコラボで、イベントなどを考えてもいいねと、その後話したりしたのですが、場所を変えて見るだけで横の繋がりが増えたりして、それも楽しいなと実感しました。


後半も、何か大きく世界が広がっていきそうな気配です。


読み会の方は、3~4人のリーディングをしました。


印象的だったのは、やはり親子のシナストリーです。


互いの世界を真正面から広げている様子が見て取れます。


オーブ1度でも、たくさんのアスペクトを生じていました。(深い縁)


個人だけだと狭い世界の意識しか得られないけれど、面白い事に子供は、その狭い世界に刺激や可能性を広げる役割を果たしていたりするのです。


もちろんその関係は、協力だけではなく切磋琢磨する関係だとも言えますが、深い意味で必要な縁なのだと思えます。


我が家の子供たちと私を合わせたシナストリーも、やはりしっかりトラインやグランドクロスの図を形成していて、課題や共通点がよく見えます。


夫婦の関係も、子供という存在を介すのか、介さないのかで関係性が大きく違います。


子供を介すということは、やはりいろんな意味で切磋琢磨しないといけない関係なのでオポジションが見られ、子どものいない夫婦関係とは印象が異なるように思うことが多いです。


次回もシナストリーは、ぜひサンプルにしたいと思います。


現在のドラゴンヘッドの位置が蠍座、テイルが牡牛座に移動しています。


私の場合は、3ハウスと9ハウスから、2ハウス、8ハウスに移動。


今まで2年間は、学びを通じて理想や目的を目指し発展させてきましたが、これからは他者との深いやり取りの中で、何かを得る方向にシフトチェンジします。


土星も、蠍座に入り今から2年の間にコンジャンクションするし、私の場合、人間関係においての刷新が予想されます。


これから9月の半ばにかけて、天王星と冥王星が正確にスクェアを形成していきますし、月末には、満月にこのスクェアが正確に重なりますので、何事かが大きく動く気配です。


政界も、このところまた動きが活発になってきているし、この辺になにかが動くのかもしれませんね。


この時私は、東京にいる予定です。


せっかくなので1週間位滞在しようかなと考えています。


活動宮前半に、天体を持っている方はこの期間が動くチャンスとも言えます。