最近結婚されましたね。
しかし加藤茶さんは69歳で、お相手は23歳。
その差46歳ってすごいですね~!
お相手のお嫁さんのご両親が、加藤さんの25歳下で、お祖母さんが、
加藤さんの3つ下だそうです!
どうなってるんだろうと思って、ホロスコープを拝見しました。
太陽は魚座。
太陽には、土星と天王星のコンジャンクションとのスクェアと木星とのトライン。
人生において新しい時代を意識するものと深く関わる傾向があり、幸運にも恵まれる配置です。
月はおそらく射手座。
おおらかで善意あふれる夢追い人といった素顔、。
目的に向かって突き進んで情熱を注ぎます。
さて愛情を表す金星の角度がすごいことになってます。
冥王星と金星がトラインで土星、天王星を加えて小三角を形成。
そして金星に対して海王星がオポジション。
3つのトランスサタニアン全部が、金星とアスペクトしています。
男性性を表す火星は、山羊座にあってノーアスペクト。
水星は水瓶座にあってやはりノーアスペクト。
水星水瓶座は、年齢差や立場など一切の偏見にとらわれない自由な心の持ち主です、そしてノーアスペクトということは、心が年を取らないという意味なので、年をとっても好奇心旺盛で若々しい精神を持つ人です。
火星は自分の心の中の男性像です。
ノーアスペクトなのでいつまでも男性性を意識して現役の男でありたい意識が強いでしょう。
金星がこれだけ常識外のトランスサタニアンとアスペクトしていると、いつまでも恋愛や愛情生活といった場面との繋がりを持ちたがると思います。
結婚して普通は、父親としての自分や夫としての自分にシフトしていくのでしょうが、彼の場合は強烈な愛情を求める気持ちが強くその夫の部分を壊して愛情の理想を求めていくといった感じですね。
太陽のサインの魚座も金星のサインの牡羊座も永く続く愛情というイメージはありませんが、ストレートな心のままの純愛に後先考えずに飛び込みます。
一言で言うといつまでも愛し愛されたいという方です。
運勢をみてみると、驚いたことにその牡羊座金星の真上に、現在プログレスの火星とトランシットの天王星がピッタリ乗っています(コンジャンクション)
もともとネイタルの金星と天王星はアスペクトしているので、トランシットの天王星がくると、物事が動きやすくなります。
天王星は、既存の常識を打ち破りますので、それが愛情に左右し、プログレスの火星とネイタルの金星を合わせたら常識外の恋愛・愛情といった象意になります。
金星にはもともとネイタルの海王星もアスペクトしていますので、ロマンチックさや愛情深さや優しさが激しく世間に表出していますね。
もともとこの方は太陽が魚座なので人生においての満足感の方向性としては、この結婚はベストなのかもしれませんね。
お相手の女性との繋がりも興味深いので見てみたいですね。
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