じつは風俗嬢に一度だけ…② | 癒しの取調室

癒しの取調室

元刑事なセラピストコーチ
たまに
クリスタルボウル演奏家

みなさまの
安心・安全・幸せをいつも心に

地球のどこかで
クリスタルボウルの響きに
毒舌を添えて

愛でまるっとお包みしてます♡

前回は

 

元丸紅商社マンである

自称接待王子他4名に連れられて



 

大阪のアポロビル1階にある

RED RED

というナイトクラブに

誘導されたところまで

お話したかと思います。

 

 



つづき。

 

 

お店の出入り口は

道路に面した場所にあり

片開きのドアを開けて

店内に入るという

至って普通の出入り口でした。

 

 

 

 

 

出入り口は

普通でした。

 

 

 

 

 

ドアを開けて中に入ると

それまでの

 



 

バーンと扉が開いた瞬間



 

ドーンと透け透け服の

お姉ちゃんたちがいる

 

 

 

という感じではなく

 

 

人がいなかったのです。

 

 





 

ボーイさんみたいな若いお兄さんが

お店の中に案内してくれたその先に

 

 

 

 

 

 

 

玉手箱でした。

 

 

 

{F498C45D-81FF-4718-B1F0-89D9731C929C}

 

 

 

 

あなた・・・

玉手箱ですか!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

全身をリボン2本のみで包まれた

お姉さんがそこにいたのです。

 

 

 

 

 

もちろん

透っけすけの衣装のお姉さんも

いらっしゃいましたが

 



リボン2本ですよ!!!

 



 

 

 

 

 

さらに驚いたのが

 

 

 

 

 

女性である私を大歓迎。

 

 

 

 

サービスタイムも

男性のお客さんと

同等扱い。

 

 

 

 

 

お姉さんが来るのって

珍しいから大サービス~♪

 

 

 

 

 

むしろ男性のお客さん以上の

対応だったように思います。

 

 

 

 

とにかく

お店にいるみなさんに

楽しんでもらいたい!

 

 

 

そんなお姉さんたちの雰囲気があり

 

 

 

ちょっと風俗に対する

偏見があった私は

 

 

 

玉手箱姫に聞いたんです。

 

 



どうしてこのお仕事を

始めたんですか?と。

 

 

 

 

 

姫曰く

 

 

 

実は私も

最初はお姉さん(私)みたいに

お客さんできたの。

 

でもね

ここのショーを見て

みなさんが

ものすごくかっこ良くて

ものすごくキラキラしてて

憧れて入ったのよ、と

満面の笑みで。

 

 

 

 

 

カッコイイ・・・

 

 

 

 

 

そのときのお姉さんの笑顔に

ちょっと心を奪われそうになった

私がいました。

 

 

 

 

 

 

姫以外のお姉さんに

お仕事に対する思いを聞いても

みなさん同じ。

 

 

 

 

服は透け透けだったり

リボンだったりするけど

 

ダンスもパフォーマンスも

本当にかっこよくて

 

一般的な卑猥な感じは

みじんもない。

 

 

 





 いや…

ちょっとあった。

 

 

 

 



 

でも…

ものすごく楽しい!

 

 

 



 

 

そんな中

玉手箱姫が私に

 

 

 

 

これ・・・

 

 

 

 

とお土産にくれたものがありました。

 

 

 

 

 

!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 





長くなりましたので

 

続きはまた^^

 

 

 

 




ルミ玲音

 


 





最後までお読みいただき

ありがとうございます^^!