アライグマについて 加筆あり | ニコリーヌの 夢見る頃を過ぎてもSAPHO症候群とともに

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昨日は野良アライグマが庭に来た記事を書きました。
皆さんからコメントいただいてありがとうございました。

二度とアライグマが現れないように、メジロのためにリンゴなどを木の枝につけたりしていましたが、それをやめました。
他には餌になるようなものは無いと思います。


アライグマを目撃した日に市役所に相談しました。要請があれば箱罠を仕掛けて下さるそうです。
再び姿を現すことがあれば、お願いしようと思います。
まだ一度しか見かけていませんが、すぐに罠をお願いした方がよいのでしょうか?コロナ禍のとこもあるので、外部の人にはなるべく接触したくないので、様子を見ようと考えています。
メジロなどの小鳥用に、果物を木の枝につけてあげていたのも、アライグマの餌になるといけないのでやめました。

かのアライグマも、元はペットとして飼われていたのだろうと思います。
人間の勝手でペットとして飼ってはみたものの、何かの事情で外に放したとしたら、動物たちには迷惑な話です。
今コロナ禍で、ペットを飼い始める人が増えているそうです。犬でも猫でもアライグマでも、安易に動物を飼ってはいけないです。
あの子たちも生きているんです。
幸せになるために一生懸命生きているのです。
飼い始めたら寿命を、まっとうするまで責任を持つ覚悟で飼ってほしいです。



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以下は 前橋市のホームページにアライグマなどのことが掲載されていましたので、参考のために抜粋してコピペします。
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アライグマ、ハクビシンについて 市街地にも生息域を広げています。
近年、前橋市街地でもアライグマやハクビシンの目撃情報及び農作物・生活環境被害相談が多数寄せられています。小型獣の正しい知識を持ち、対策をしましょう。
 
アライグマについて

〇食肉目アライグマ科
〇頭胴長 41~60cm 尾長 20~41cm 体重 2~10kg(成獣)
〇繁殖期 1~3月 出産期 4~6月 1回に3~6頭出産
〇特徴としては目のまわりの黒いマスク模様と尻尾に黒いリング状の縞模様があります。
〇基本的には夜行性ですが、昼でも活動します。
〇雑食性で何でも食べます。
〇排泄(はいせつ)は一定の場所にする「ため糞(ふん)」と呼ばれる習性があります。
〇手先が器用でスイカなどは穴を開けて中身だけ上手にくり抜いて食べます。
〇見た目に反して気性が荒く、凶暴です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上抜粋



元はペットだったかもしれませんが、
いつのまにか野生化して数がふえているようですね。アライグマは見た目と違って獰猛なので、気をつけなくてはと思います。
私の住んでいる市の役所に相談しましたら、依頼すれば箱ワナを仕掛けてくださるとのことでしたか、捕獲したらその先はどうなるのでしょう?
悩ましいです。食べられるものは外に置かないようにして、経過観察してから考えます。