会場に専任ドクターは?羽生君の怪我 | ニコリーヌの 夢見る頃を過ぎてもSAPHO症候群とともに

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羽生君の体が心配です。

昨夜は、羽生君の姿に痛々しさとともに、神々しささえ感じたのですけれど、。。
命を縮めることにならなかったかと心配です。
それと、無茶のような無理をすることが称えられる風潮を作っては良くないと危惧を覚えました。






昨日の報道では、たまたま近くにいた?アメリカチームのドクターが診てくれた。
脳震盪の症状がないかどうかをチェックした。
ともありましたが、


氷上に横たわっている羽生選手に対して、
「早く担架を!」とイライラしながら私はテレビ画面を見ていました。
けれども担架は来なくて、
中国の会場職員が二人で、羽生選手の腕を引っ張って立たせて歩かせたのをみて、目を疑いました。
リンク外へ出てもベッドに寝かせるなどしていなかったことに、???そういった用意がないのかと疑問に感じました。

この日のために準備をしてきた選手は、種目に参加したいと思うでしょうけれど。


考えてみれば彼は一流選手でもあるけれど、何と言っても19歳の男の子なのですね。

周りにいた大人は、十分な対応だったのかどうなのか?

私がお母さんだったら、涙で引き止めたかもしれません。



結果として、名誉は勝ち取ったけれど、
今後の羽生君の体が心配です。


羽生君のやる気、負けん気と、やってのけたことに涙と感動を受けたことは事実ですけれど、

命あってのこと、これから長い未来を考えて無茶と無理はもうしないでほしいです。



精密検査で脳にダメージが無い事を祈ります。(仮に脳震盪を起こしていたとしたら、直後だけではなく今後の命に関わることらしいので)


羽生君、無事に検査をクリアして、回復してくれることを願っています。

また、今回のことをスポーツ界は「スポーツ根性」教育などに利用しませんよう願います。

ぶんしょうが何時も整理されないみの投稿ですみません。