いとしい | ニコリーヌの 夢見る頃を過ぎてもSAPHO症候群とともに

ニコリーヌの 夢見る頃を過ぎてもSAPHO症候群とともに

老いていく日々の中で楽しいことや思い出や思いついたことを書いています。
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フォローさせてもらっブログが設定を間違えて表示できていません。ごめんなさい。

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外は、雨です。
雨が降り続く夜は、
誰でも、少しはナイーブになるのだといいます。


さっき、猫をブラシして、それから。

一心不乱に餌を食べている猫を見ていました。


猫は、体の小さな動物です。
小さな体の生き物が、一生懸命に餌を食んでいる。


ただ、それだけのことなのに、
とても、愛おしくなりました。


小さな体の、小さな命。
でも、小さな体の、小さな命でも、
立派な「一つの命」。


縁があって、うちに来てくれた。


ずっとずっと、元気でいて欲しい。


まったく遠慮もなく、甘えてくれてありがとう。

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