半世紀を越えて生きてきた!!お年頃の私たち世代は、
多かれ少なかれ持病を持っているみたいです。(・・;)
人呼んで「病気のデパート」のわたくしです。(T0T)
「体力がなくて、慢性疲労症候群」じゃないかと思うほど疲れやすくて、
ウルトラマンの3分ならぬ、3時間で体力の入れ物がからっぽになってしまうのは、
今に始まったことではありませんが、
近年悩まされ続けているのが「胸肋鎖骨過形成」による骨の異変部の痛み。
胸が痛い。
背中が痛い。
肩が痛い。
首が痛い。
後頭部が痛い。
足の骨?が痛い。
それぞれが、たまらなく痛くなるときは、痛みで思考力がなくなります。
どうにもこうにも・・・・。
痛み止めはもう一つの持病の喘息を悪化させる要因なので、
呼吸器の先生は、痛み止めを飲んではいけないとおっしゃいます。
整形外科の先生は、ほかに方法がありませんとおっしゃる。
この「胸肋鎖骨過形成」については直接死に至る病気ではないので、
それとたぶん研究してもお金にならないので、研究されない分野らしい上に、
お医者様も、知らない方が多いほどマイナーな扱いなようです。
治療法はなく、痛みが出たら鎮痛剤で抑えるだけ。
普通は胸骨、肋骨、鎖骨にしか病変は出ないといわれているらしく、
大学病院の整形外科のドクターでさえ、はっきり沿うおっしゃっていました。
しかし、ネットで調べて「他の骨に出ることもある」事をしりました。
医師によっては「体中のどこの骨に以上が出ても不思議はない。ただ、その胸、肋骨、鎖骨あたりに出る場合が多いというだけと、教えてくれたこともあります。
お医者さんは、それぞれの専門分野からしか診てくださらない。
だから病気の発見も遅くなります。
足の湿疹が、胸の痛み骨の変形にかかわっていることが素人には知るよしもないので、
耳の奥の痛みが、骨の異常からくるものなのか、
噛み合わせの悪さからくるものなのか分からない。
肩の痛みが、50肩からくるものか、骨の「胸肋鎖骨過形成」関連からのものか分からない。
喘息はステロイド吸入薬のおかげで落ち着いています。
当面は骨系の痛みの原因を探って、治療方法があるなら探していきたいと・・・・。
首と頭痛は、骨からのアプローチだけでいいのだろうか?
からだ丸ごと、トータルで診察してくれるところはないかしら?
《現在服用している薬》
1、痛み止めニ・・・・・ロキソニン
2、不眠、神経の安定に・・・・・デパス、リーゼ
3、喘息に・・・・・フルタイド
4、血圧に・・・・・ブロプレス
5、体力増進、体質改善、胃腸強化、補気に・・・・・柴胡桂枝感辛湯、高参末、小建中湯
ほかに痛み止めの鎮痛消炎剤・・・・・新ジャストポイント
ドライアイや角膜潰瘍などの症状にあわせての目薬・・・・。
足の湿疹、掌せき膿胞症の・・・・・外用薬
以前はプレドニンや、パキシルやらジェイゾロフトやら、リン酸コデイン、消化器のいろいろな薬も服用していたこともありましたが、今は薬はずい分減りました。(^0^)
この冬は、暖冬のせいか、はたまた漢方薬が体に合っていたのか、寝込むことも少なくてありがたいことです。
病院に通うのも、それ自体に体力が消耗します。
今年も何とか無事に病院に行かれますように願うところです。
(行かなくて済むなら、それに越したことはありませんが)
そんなこんなで、こんなに痛みと一緒なら長く生きて痛いと思えないです。
最近は歯など口の中も具合が良くありません。
そんなこんなで、生きているうちに、噛めるうちに食べたいものはたべておこうと、
そんな冗談みたいなことが笑い事でもなくなってきました。
それでつい??お正月はいろいろ食べて食べ過ぎになりました。
食べ過ぎるくらいたべられたってことはありがたいことです。(^^)