わくわくハナネコ捜索隊 / Treasure hunt of Chrysosplenium album var. stamineum in Western Tokyo ④ 🧚‍♀️🧚‍♀️💧🥾

March 19th 2024


ハナネコノメ探しを楽しんだ後は〜
他にも可愛いお花を見つけたり、素敵な景色を楽しんだり、美味しいものを食べたり〜 🥰



アオイスミレ/葵菫 Viola hondoensis
スミレ科スミレ属の多年草で、日本原産のスミレのひとつ。
葉が徳川の家紋のフタバアオイに似ているのでこの名前。

白花で、紫の筋がくっきりしている超美人さんに会えました。🤍💜😍



カントウミヤマカタバミ/関東深山片喰 Oxalis griffithii var. kantoensis
カタバミ科カタバミ属の多年草。
ミヤマカタバミの変種で関東・東海地方の山地に多いことからこの名前。
葉の裏にある毛がミヤマカタバミより少ない。就眠運動を行なうため、日が陰っていたり夕方近いと花が半開きで、葉も閉じていることがある。

この日は少し曇っていて寒かったので、半開きの状態でした。😅 でも可愛いからよいです。😁



セントウソウ/仙洞草 別名: オウレンダマシ Chamaele decumbens
セリ科セントウソウ属の多年草。
春の早い時期、葉が開くより先に傘のような花序の小さな白い花を咲かせる。
漢字で「仙洞草」と書くが、名の由来は不明。他の花より一番早く咲くことから、「先頭」という意味の名前が付いたという説もある。葉の形がセリバオウレンに似ていることから別名がオウレンダマシ。

高尾ではまだ咲き始めたばかりのセントウソウですが、こちらではすでに丈も大きくなって、たくさん咲いていました。🧚🤍



ミミガタテンナンショウ/耳形天南星 Arisaema limbatum, Cobra lily, Jack-in-the-Pulpit
サトイモ科テンナンショウ属の多年草。
筒状の花びらのように見える仏炎苞のふちが、耳たぶのように張り出しているのでこの名前。
雄株と雌株があるが、同じ個体で雄株から雌株へと転換する。

今シーズンお初のミミガタテンナンショウです。🐍 ストライプの仏炎苞が素敵〜🤎😆



眼下にはあきる野市の長閑な街並みが広がっていました。



ノジスミレ/野路菫  Viola yedoensis
スミレ科スミレ属の多年草。
日当たりのよい道端などに生える。
スミレやヒメスミレによく似ているが、葉や花の縁が破れたように細かく波うつ感じ。普通側弁は無毛。スミレやヒメスミレは有毛。距は細くて長い。




広徳寺の境内にぽつぽつ咲いていました。🧚‍♂️💜



広徳寺の山門




そして大イチョウ

大イチョウは樹齢は300~400年くらいのようで、秋の黄葉が素晴らしいそうです。💛💛



檜原村数馬地区にある「民宿かんづくり壮」で遅めの昼食を楽しみました。😋

天ぷらに煮物などがついたお蕎麦をいただきました。お蕎麦はもちろん、蕗のとうの天ぷらや手作りこんにゃくの煮物など、どれも美味しくて幸せ〜。😍😆



それからお彼岸ということで、手作りのおはぎをサービスしていただきました。🥰



あきる野市の龍珠院付近からの眺め

ピンクの木は河津桜でしょうか? 🌸
龍珠院ではこれから桜、ミツバツツジ、菜の花、芝桜などいろいろなお花が咲き乱れるそうです。😍


わくわくハナネコ捜索隊!😆 ハナネコちゃん探しから美味しい食べ物、美しい景色などわくわくがいっぱいの素晴らしい一日を過ごすことができました。🥰
山友🧚‍♀️花友の @tom_karafuji さん、どうもありがとうございました。🙋🏻‍♀️