秋の高尾山ハイキング その2 / Autumn hike at Mt. Takao ⑤ ⛰🥾🌸🌼🌿🌾

September 9th 2023



ノダケ/野竹 別名:  ゼンコ/前胡 Angelica decursiva
セリ科シシウド属の多年草。
茎や節が竹のように見え、さらに葉の根元のサヤが竹の子の皮のように見えるので野竹という名前がついたらしい。別名の ゼンコ/前胡 は漢方の生薬名。古くから薬草として用いられている。



ノダケも雨に濡れて、とてもきれいでした。😍 丸い水玉がお花に乗っていました。💛



ヤマハッカ/山薄荷 Isodon inflexus
シソ科ヤマハッカ属の多年草。
ハッカの名前がついているが、ハッカのような香りはしない。
下唇は前に突き出し、上唇は立ち上がって4裂し、濃紫色の斑点がある。
(関東西南部〜中部東南部に分布する、よく似たイヌヤマハッカは上唇に線状の斑点がない。)

微かに紫色で完全な白花ではありませんが、かなり白っぽいヤマハッカに会えました。🤍😄



センブリ/千振 Swertia japonica, Japanese green gentian
日当たりのよい草地に生えるリンドウ科センブリ属の2年草。
古くから胃腸薬として用いられ、全草を乾燥させて煎じて服用するが「千回振りだしても苦みが残る」ので センブリ/千振 という名前。(振りだす: 袋に入れた薬を湯に浸してゆり動かすこと) ドクダミやゲンノショウコと共に有名な薬草。
花の内側のつけね部分に楕円形の蜜腺が2個ずつあり、そこから長い毛が生える。

小さなつぼみがついていました。開花が楽しみです。😍



ツリフネソウ/釣船草、吊舟草 別名: ムラサキツリフネ/紫釣船 Impatiens textori Miq., Touch me not
ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。
花の形が帆掛船を吊り下げたように見えることからこの名前。距の先端がクルンと巻く。
鞘に触れると種子を飛ばしてしまう性質があるため、「私に触らないで」という意味の touch me not という英名。





ツリフネソウもあちらこちらで開花し始めました。💕



タムラソウ/田村草  別名:  タマボウキ/玉箒 Serratula coronata subsp. insularis
キク科タムラソウ属の多年草。
名前は玉がたくさんついた草の意味の玉群草(タマラソウ)から転化したとされる。茎の先にたくさんの花が咲いた様子から。別名のタマボウキも同じ。
アザミに酷似しているがアザミの仲間ではなく、茎葉にはまったく刺がない。
葉は互生し、羽状に深裂する。裂片は4~7で刺はない。

蜜を吸っているのは、ナミアゲハ(アゲハ)
Papilio xuthus, the Asian swallowtail



ノササゲ/野大角豆 別名:  キツネササゲ/狐大角豆 Dumasia truncata
山地の林縁などに生えるマメ科ノササゲ属のつる性多年草。
食用になるササゲに似ていて、野に生えることからこの名前。
葉腋から長さ2~10cmの総状花序を出し、淡黄色の蝶形花をつける。
豆果は長さ2〜5cmで、種子のところで膨れて数珠状になる。熟すと紫色になり2裂し、中には3〜5個の種子が入っている。種子は黒紫色で白粉をかぶる。



イモムシ🐛みたいなおっきなお豆がもうなっていました。😂