大阪府泉南市の個人宅に、大きな野田藤があるので見に行ってきました。
ここは熊野街道信達宿と呼ばれる、今の熊野古道にあたる古い宿場町です。
歴代上皇・法皇の熊野参詣の宿舎(御所)が置かれたり、 江戸時代には紀州街道と呼ばれ、紀州公が参勤交代で江戸に向かった時の最初の宿場でした。
ここ梶本家は屋号を”油新”といい、江戸時代には旅籠をしながら油類を売っていました。
先代の梶本昌弘さんが、丹精込めて育てた1本の”野田藤”(樹齢42年)が立派に成長し、花房4万を超えるほどになりました。
先代が亡くなった後、藤保存会が結成され藤の保存、四月に開催されるふじまつりの運営をしています。
個人宅でこの藤を育てるのは、大変だったでしょうね( ゚д゚)
末永く残って欲しいですね!
今年4月撮影。



