こんばんは
プリンが食べた〜い!
計量したら
カラメルソースとの甘さがちょうどいい♪
プリン たまに無性に食べたくなるんですよね
体内で合成されるアミノ酸は
たまごのたんぱく質はすべての食品の中でも 量、質的にも最も優れています。
たんぱく質の栄養価を科学的に示す方法としてアミノ酸スコアというのがあります。
プリンが食べた〜い!
ふたご卵を使ったプリンを作りました♪
昔食べたプリンを思い出す。
この二黄卵のほとんどは産卵開始後まもない若鶏が産んだたまごです。
計量したら
ふたごちゃん卵は1個 約70gでした。
ふたご卵のプリン♪
マグカップで作るレシピです。
耐熱性のカップをお使いください。
ーー材料ーー
◎カラメルソース
◎砂糖 30g
◎水 大さじ1
◎焦げ止めで追加する水 大さじ2
◉ プリン液
卵 3個 (210g)
★砂糖 40g
あっさりめです。カラメルソースを使わない場合は増量するのがよいと思います。
★牛乳 300ml
お好みでバニラビーンズやバニラエッセンス 少々
ーー作り方ーー
⑴ カラメルソースを作る。
鍋はゆすらないこと。
ふつふつと沸騰して砂糖が溶けて焦げ目が付いてきます。
濃いきつね色になったら火を止める。
このままにしておくとどんどん焦げが進みますので
焦げ止めで追加の水を入れる。
この時に爆発的な沸騰をするので
火傷に注意してください。
カラメルソースが固まらないうちに
マグカップにカラメルソースを入れる。
⑵ プリン液を作る。
牛乳を人肌まで温め砂糖を入れて溶かしておく。
卵をしっかり溶いておく。
写真はふたご卵がわかるように撮っています。
⑶ 卵をしっかり溶いて温めた牛乳、バニラエッセンスを入れ混ぜる。
⑷ マグカップに茶こしでプリン液を漉しながら流し入れる。
大きい泡はチャッカマンなどの火を近づけると消えます。
プリン液を茶こしでこすことで滑らかなプリンに仕上がります。
卵のカラザなど混ざりきらないものはここで取り除く意味もあります。
⑸深めなフライパンにお湯を沸かしておきラップをしたマグカップを優しく入れる。
火傷に注意してください。
フライパンには蓋をします。
弱火にしてお湯が沸騰させないようにしてください。お湯の温度が高すぎると す が入ります。
10分蒸します。
10分経ったら火を止め蓋をあけずそのまま予熱で完成させます。
10分後にはまだ火は通っていません。
予熱でゆっくり加熱する事で
滑らかなプリンが作れます。
プリン液の量、マグカップの厚みにより加熱時間は変わります。
お湯の量はマグカップを入れてプリン液と同じラインにお湯が浸るのが望ましいです。
予熱がとれたら冷蔵庫で冷やします。
カラメルソースとの甘さがちょうどいい♪
他のプリンレシピです⬇︎
とろけるプリンレシピは
こちらから➡︎⭐︎
リラックマプリンレシピ➡︎⭐︎
プリン たまに無性に食べたくなるんですよね
簡単に作れるし
美味しい
プリンはたまごをたくさん使います。
それに!たまごの栄養は凄いんです!
私たちの身体は約60%が水分、約20%がたんぱく質、残りは炭水化物や脂質、ミネラルなどでできています。
その中でもたんぱく質は筋肉や臓器、皮膚や髪、血液などの成分となります。
たんぱく質は体内で分解されては合成されるという新陳代謝を繰り返し
作り直されているのです。
髪が伸びたり抜けたり。
っといえばわかりやすいですかね。
たんぱく質を作っているのは20種類のアミノ酸(一部の特殊なものは除く)
そのうち人間の体内では合成できないために必要量を食事などで摂取しなければならない9種類のアミノ酸を
「必須アミノ酸」といいます。
乳幼児や子供にはもう1種類プラス。
体内で合成されるアミノ酸は
「非必須アミノ酸」といいます。
たまごのたんぱく質はすべての食品の中でも 量、質的にも最も優れています。
必須アミノ酸がバランスよく含まれているんです。
ネットより引用しています。
追記 スレオニンはトレオニンともいい
リジンはリシンともいいます。
たんぱく質の栄養価を科学的に示す方法としてアミノ酸スコアというのがあります。
たまごはそのアミノ酸スコアが100と
優秀な食材とされています。
これまで、たまごを1日に1個以上食べるとコレステロールが増えるのでというお話も、2015年日本人の食品摂取基準が改正されました。
これまで
男性750mg未満 女性600mg未満の
目標値がありましたが、
算定の根拠がなく、たまごとの各種疾病との関連が認められない為に目標値がなくなりました。
ちなみに食事で摂取したコレステロールは直接、血中総コレステロール値に反映されないようです。
血中総コレステロール値は生活習慣に関わるので、暴飲暴食は避けた方が良いですね。
自分で書いてて
甘い健康管理
戒めでもあります
たまご
命の元をいただいているのですから
大切に大切にいただきたいですね。
命の繋がりに感謝です。
長いブログでしたが最後まで
読んでいただきありがとうございました
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