去年、呼ばれるように
檜原村へ
たくさんの方が
結んでくれたご縁
私がどうして、木のブローチを作ったのか?
おはようございます nikoです
こどもの頃の夏休みは山生活でした
お寿司屋さんだった我が家は
両親が忙しかったため
夏休みは
母の実家のある和歌山の山奥へ
その素晴らしい景色を
こども達に見せたくて
3年前にこどもを連れて
行ったとき
和歌山の熊野古道の奥でも
水が減っていました
私たちが遊びまわった川は
もうありません
向かいの山に見えていた滝も
もうありませんでした
山は昔に比べて
水を貯えることが出来なくなっている様でした
相変わらずの素晴らしい緑でしたが
ちょっと ココロの奥で
そんな変化を感じました
檜原村でお話を伺って
人工林が多い地域の山は
人の手が入らないと、日が当たらず
細長い木しか育たないそうです
細い木は
しっかり根を張るコトことができません
去年、豪雨でたくさんの土砂崩れがあったのも
そんな影響もあるかと思います
こども達の未来はどうなってしまうのかな
なんて、よく考えます
nikoのブランド由来でもある
私の個性と
母である私の個性
発信する側になった今
できるコトを少しずつやるべきだと思い
nikomokuプロジェクトがはじまりました
そして、木のブローチが生まれたのです
私と一緒に考えてみませんか?
未来のこと
できるコトから少しずつ
ブローチを通して感じてもらえたら
嬉しいです
niko東京の森
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