宇宙の歳が倍に | バラのお話

バラのお話

1998年 福島県須賀川市でバラ農園をはじめました。
農家は研究開発型の仕事だと言う信念で
とにかく、毎日を実験しまくっています。
バラの育て方の方法を色々と書いていきます。
もっといい方法があれば、コメントください。
ありがたいです。

宇宙の法則は 今の宇宙である限り(今の宇宙はたくさんの宇宙の一つだという説あり) 変わらない。

 

それを追い求めるのが 理系 という 人々ですが

 

円周率のように 後 100万年経っても 多分変わらないような

法則もありますが。

 

 

人間が今 そうだと思っている法則は 計測器の進歩や

 

考え方の流行などで どんどん変わるがのもあります。

( まだまだ 殆どが その範疇ですが )

 

法則それ自身は 宇宙がなくなるまで 不変、普遍かも

 

しれませんが

 

それを 考える 人間の思考の限界で 

 

違うものとして 常識化しているものはたくさんあります。

 

 

つまり 理系は 宇宙の法則を追い求めるのを 道としますが

 

今ここにある 人間が解き明かした 法則は 定理 常識は

 

どんどん 変化していきます。(人間の気持ち次第)

 

 

今正しいと思っていることは 100年経ったら

 

違っているということは よくあることです。

 

 

ただ 本物の理系は そうやって 新しい計測器を使って

 

新しい考察で どんどん 法則が変わっていくことを 是 

 

とします。

 

 

変わることが 正しい。

 

その中で いろいろな考えが出ることが正しい。 

 

というのが 理系の考え方です。

 

 

この答えがあるのだから それと違う考えは排除する

 

というのは 本物の理系のすることではありません。

 

そこから先は 文系の人の支配領域です。

 

 

 

法則は 宇宙のように割とわかりやすいものでも

 

まだ はっきりとわかっていません。

 

まして 気象や 生き物などの 多要素 多変数の

 

科学は やっと 糸口が つかめたくらいのところです。

 

 

こういう 複雑系は それ自身も 振動します。

 

 

 

人間の考え方も 振動します。

 

例えば 地球にしても 紀元前3世紀のアリスタルコスは

 

地動説を唱えていました。

 

紀元後2世紀の頃 プトレマイオスが 天動説を唱えました。

 

それから しばらくは この考え方が 流行っていました。

 

そして 16世紀 コペルニクスやガリレオが

 

地動説を唱え始めました。

 

今は ビッグバンで宇宙は膨張しているから

 

宇宙中心から どんどん離れているし 太陽も地球も

 

銀河の1惑星系に過ぎないので どちらも 動いている説

 

になっています。

 

 

この 何千年間の中で いろいろな 宇宙論が唱えられてきて

 

その中の 有名所が残っているという感じですね。

 

 

その時の権力に よって 好きな理論が とられるので

 

ここは 理系問題ではなくて 文系の問題です。

 

 

法則は 人間によって 変わってしまうのです。

 

人間異世界で 生きているので 文系圧力を排除して

 

純粋に 理系に務めるのは 

 

この世界では 難しいということです。

 

 

 

文系圧力がなくても 計測器が変わると 考え方も変わり

 

法則も変わる(人間にとっての) ということも起こります。

 

 

今 ハッブル望遠鏡の 後継機 ジェイムス ウエッブ望遠鏡が

 

色々と 新しい発見をしているおかげで

 

宇宙理論に 齟齬が見つかり

 

新しい 理論もでてきています。

 

 

宇宙に ダークマターなんかない とする

 

この理論では 宇宙は 267億歳だそうです。

 

 

かってに ホーページを貼り付けます。

 

 

とか

 

 

とか

 

 

とか

 

探すと結構でてきます。

 

 

生き物に関しては もっと 理論の進化が激しいのですが

 

そのことはまた。