バラのお話

バラのお話

1998年 福島県須賀川市でバラ農園をはじめました。
農家は研究開発型の仕事だと言う信念で
とにかく、毎日を実験しまくっています。
バラの育て方の方法を色々と書いていきます。
もっといい方法があれば、コメントください。
ありがたいです。

乾燥(押し花)バラ

 

おかげさまで

 

食用バラが 急に 売れています。

 

 

でも 急には増やせません。

 

 

特に 乾燥バラは 余剰のバラがあるときに

 

ロスフラワーをなくすために 作っているものなので

 

(化学農薬なしだから 食用に使える)

 

値段はお安め になっています。

 

だから 趣味程度の量しか作っていません。

 

 

 

これを 商品として売るには

 

大変な労働なのです。

 

普通に 花を咲かせて 花びらにして

 

乾燥させなければいけません。

 

 

 

夏場とか 余剰がたくさん出るので

 

乾燥バラもつくるのですが

 

夏は 1輪が小さいので

 

下手すれば 1輪から 0.2g くらいの

 

乾燥花びらしか採れません。

 

つまり 100g 取るのに 500輪 

 

 

まあ そんなに小さいものばかりは使わないし

 

春先は 大きな薔薇になるので

 

200輪のバラ と言って

 

100g 入の 乾燥バラを売っていますが

 

同じ余剰でも プリザにすると

 

もっと高く売れます。

(これも手間はかかりますが)

 

 

それと プリザの場合

 

とりあえず アルコール漬けにして

 

後で処理できるので

 

いっぱい咲いたときの 処理が楽なのです。

(乾燥バラは 花びらが悪くならないうちに

全行程をいっきに行わなくてはいけません)

 

 

なので ロスフラワーに なりそうなのは

 

乾燥バラよりも プリザに回すことが多いです。

 

 

 

ということもあるので

 

乾燥バラは 少ししか作っていません。

 

 

と、いうことで この季節に 急に 注文されても

 

できないのです。(花が咲かない)

 

 

 

 

紅茶屋さんとか チョコレート屋さんとか

 

アイスクリーム屋さんとか

 

 

ご注文は 本当にありがたいのですが

 

 

 

4月頃に ご注文いただけると

 

ある程度 融通はきかせられます。

 

 

 

農産物は 1年計画なので

 

なかなか 小回りは効きません。

 

 

と言って 来年 いっぱい ドライ作っていたら

 

全然 注文なかったりするので

 

難しいですね。