珍しく 人のブログを リブログ | バラのお話

バラのお話

1998年 福島県須賀川市でバラ農園をはじめました。
農家は研究開発型の仕事だと言う信念で
とにかく、毎日を実験しまくっています。
バラの育て方の方法を色々と書いていきます。
もっといい方法があれば、コメントください。
ありがたいです。

まだ ハウスができたてで 気密性が強く

 

冬 天窓も 2重カーテンも すべて閉めていた

 

晴れた日。 

 

ハウス内 CO2は 150ppm 以下には

 

なりませんでした。

 

ハウスの気密性の問題かと思いもしますが

 

バラは CO2が 150ppm 以下では 炭酸同化できない

 

のではないかと思っています。

 

 

藻類 、植物類 の生き物は あまりにCO2を食べすぎて

 

地球環境を変えてしまいました。

( 地球が 誕生したときの CO2 は 95%)

 

それを食べた動物や微生物も含む生き物が 石油石炭として

 

保存されています。

 

植物を もっと 元気にするには 植物達の 食い過ぎによる

 

罰。 (CO2低下で 生きるのに苦しんでいる。)

 

を 少し緩めてあげてもよいのかもと 

 

私はバラのために思っています。

 

 

京都議定書以来 国連や 先進諸国は CO2取引を

 

ドルや 金 に並ぶ 基軸通貨として 

 

確立しようとしてきました。

 

( と、 京都議定書締結した 1997年のNHKの放送で

  やっていました。 覚えていますか。 )

 

 

もし 本当に 気候変化(これはいつの時代も起こっている)

 

が心配で 海面上昇が気になるなら

 

CO2 排出権取引に または 排出防止に かける費用

 

を 都市部移動にかけたほうがいいのかもしれません。

 

海岸から離れても 首都はやっていけます。

 

ブラジリア や ネピドー のように

 

ジャカルタも今やっている。

 

アフリカ大陸の国々は 涼しいからか

 

標高の高いところに 首都があるケースが多いので

 

やってやれないことはないとおもいます。

 

日本でも 首都機能を 那須 とかに 移動する案

 

がありましたが 潰されてしまって 今 東京圏に

 

3700万人。

 

海岸線 地震が来ると 危ない

 

と想うけれど 移動しませんねー。

 

 

そんな いろいろな思いのなかで 今の 気候変動事案

 

をながめています。