まだ ハウスができたてで 気密性が強く
冬 天窓も 2重カーテンも すべて閉めていた
晴れた日。
ハウス内 CO2は 150ppm 以下には
なりませんでした。
ハウスの気密性の問題かと思いもしますが
バラは CO2が 150ppm 以下では 炭酸同化できない
のではないかと思っています。
藻類 、植物類 の生き物は あまりにCO2を食べすぎて
地球環境を変えてしまいました。
( 地球が 誕生したときの CO2 は 95%)
それを食べた動物や微生物も含む生き物が 石油石炭として
保存されています。
植物を もっと 元気にするには 植物達の 食い過ぎによる
罰。 (CO2低下で 生きるのに苦しんでいる。)
を 少し緩めてあげてもよいのかもと
私はバラのために思っています。
京都議定書以来 国連や 先進諸国は CO2取引を
ドルや 金 に並ぶ 基軸通貨として
確立しようとしてきました。
( と、 京都議定書締結した 1997年のNHKの放送で
やっていました。 覚えていますか。 )
もし 本当に 気候変化(これはいつの時代も起こっている)
が心配で 海面上昇が気になるなら
CO2 排出権取引に または 排出防止に かける費用
を 都市部移動にかけたほうがいいのかもしれません。
海岸から離れても 首都はやっていけます。
ブラジリア や ネピドー のように
ジャカルタも今やっている。
アフリカ大陸の国々は 涼しいからか
標高の高いところに 首都があるケースが多いので
やってやれないことはないとおもいます。
日本でも 首都機能を 那須 とかに 移動する案
がありましたが 潰されてしまって 今 東京圏に
3700万人。
海岸線 地震が来ると 危ない
と想うけれど 移動しませんねー。
そんな いろいろな思いのなかで 今の 気候変動事案
をながめています。