手 | バラのお話

バラのお話

1998年 福島県須賀川市でバラ農園をはじめました。
農家は研究開発型の仕事だと言う信念で
とにかく、毎日を実験しまくっています。
バラの育て方の方法を色々と書いていきます。
もっといい方法があれば、コメントください。
ありがたいです。

唐突に 手 のお話。

 

 

ずっと バラの話を書いてきていますが

 

できるだけ 論理的な 話をしようと思って

 

かえって わかりづらくなったるかもしれませんね。

 

 

でも

 

あまり こうやったら うまくいく

 

と書いた覚えはありません。かけないのです。

 

 

実際 同じ様にやっても 同じにならないときが

 

あるので ヒントぐらいにしかならないと思います。

 

 

 

で なぜ 手 か というと

 

 

私の手は なにかあるようで

 

治るんです。

 

 

子供の頃からですけれど

 

手を触れると 結構 治るんです。

 

 

よく お母さんが 手を当てると 治る

 

というところから

 

手当て という言葉ができたといいますが

 

 

 

私も その傾向があって 手を 当てると

 

治りが早い気がします。

 

 

機械も なんかわからんけど

 

私が触ると なんとなく治ってしまうことがあります。

 

 

 

理屈はわかりません。

 

 

もちろん 合理的に壊れている場合は

 

そこを 直さなければ 復活しませんが

 

 

なんか調子悪いと言われて 私が 行って

 

触っていると 治ったりすることがあります。

 

 

 

たまたま なのでしょうが 結構 たまたまが

 

続きます。

 

 

 

家族の 肩こりや 腰痛 なども

 

私が なでている間に 治ったり

 

その数日後に 治ったりしています。

 

 

偶然かもしれませんが。

 

 

 

バラも 毎日 入って かまってあげていると

 

調子が良いです。

 

 

 

長く 出張に行くと 調子が悪くなります。

 

 

だから この前の出張のときも

 

お金をかけて わざわざ 途中で 戻ってきて

 

バラを かまってあげました。

 

 

 

こういうことは 理論に ならないので

 

教えることができません。

 

 

でも そうなんだから 仕方がない。

 

 

 

会社にいるときも

 

私がシードをたてると (種菌を培養するということです)

 

活性値が上がる。 ので それは 嘘やろ と言われることも

 

多かったのですが

 

 

工場や パイロットプラントでも そういう事は起き

 

ました。

 

でも

 

再現性がないので 自分の作ったレシピ が ボツ

 

になったこともあります。

 

 

だから

 

私の 書いている いろいろなことは

 

私がやっているから 偶然に 

 

なんとかなっているのかもしれません。

 

 

再現性がないと 科学とは言えないので

 

科学的では ありません。

 

 

なので やってみて うまくいかないときも

 

あるかもしれませんが

 

私の 手 に免じて

 

暖かい心で 眺めていてください。

 

 

わたしの書くことは ヒントでしかありません。