「応援」とは?見えない所を見ようとしていますか? | 想いのままを言語化する山口亜澄の世界in広島☆As Me✩

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英語で「As Me」は、「自分らしく」の意味。「亜澄」で在ることがAs Me。

究極は、HSPであることも手放して生きること。そんな私の軌跡を残します。

 

 

 
 
 
 
 
 
ホンット、そう思う。






 
というか最近は、



応援できる人間であること




を意識しています。










応援のカタチは人それぞれで、


SNSを見たり、いいね押したり、


投稿をシェアしたり、


ライブ配信を観たりとか、


クラウドファンディングに協力するとか、


その人のサービスを利用するとか、


色々とやれることはあります(*´꒳`*)






 
 

でね、「自分ならこういう応援が嬉しいな」と思うことと、

 
誰かが「こうしてもらえると嬉しいな」と思うことは、


基本的には「違う」という認識でいます。






違う、というか…

ズレがある、の方がしっくり来るかな。










例えば、


投稿にコメントがあると嬉しいので、書いて欲しい、

それが応援のカタチだ、と思っているとして。




書ける人は書けばいいけど、

書けない人だっているでしょう?







それを、「書いていない=応援していない」と見なすのは、


それはねぇ…うーん…と思うのです。













応援のカタチは見えない








そう。


応援のカタチは、見えない。





正確に言うと、


「見えない部分にフォーカスしなければ感じ取れない」


です。










カープの応援で例えますと、


分かりやすい応援は、






クローバー選手のグッズを買う
クローバー球場に行く




この2つかと。





つまり、お金を使うってことですね♪



分かりにくい応援は、



クローバー試合をテレビを観る
クローバー好きな選手のイラストを描く(誰にも見せない)
クローバー「カープが好き」と、家族や友達に話す(SNSには載せない)



 






こういった、

「カープ球団や選手には直接届かない」カタチが、


見えない応援、ということ。









だけど、

見えない応援の方が断然多い。









あなたがもし起業家とか、経営者だとしたら、


応援してもらわないと、その事業は廃れてしまいますよね。






じゃぁ、「応援」ってなんなのよ?



ってことを、自分の言葉で言語化できているかどうか、



これがめちゃくちゃ大事なんです。











伝わってるかな?













以前、こんな人がいました。






「ブログにいいねが1つしかない」
「リールの再生回数が少ない」
「お茶会の参加者を募集したら2人しか来なかった」








結構よく聞くセリフでもあるかと思いますが、


私はこんなことばかり言う人とは、もう会いません。





気持ちは分かるのですが、

「だったら、どうすればいいかを考えてみては?」と提案すると、



「あずみんはいいよね、いつもブログにいいねがあるし、手話教室の参加者もいっぱいいて」



なんて言うので、


もう何も言うまい…と。







たまたま私の周りにいた人がそうだったのかもしれないけど、


先程のような発言をするのが、女性の個人事業主ばかりでした。




「いいねが欲しくてブログ書くの?」と聞くと、

「ないよりはある方がいい」と。



確かにそうだけど、「何のためにブログ書いてるの?」と聞くと、答えられないんです。




ブログも、リールも、Facebookの投稿も、

「あなたの事業やあなたのことを知ってもらうための方法」に過ぎないってことを、


何度も何度も、私も話したし、


それこそ、その女性起業家さんたちが毎日読んでいるブログにも書いてある!







あぁ…「そもそも」受け取る気がないんだなと。






私は、そんな受け取る気がない人に時間を使うのを一切やめました。



そして、私を応援してくれる人のためと、私が応援したい人のために、


私の命の時間を使うと決めて、今もそうしています。











応援するには余裕が要る








誰かの応援をしたくても、できない時ってあります。



でもね、「応援のカタチ」は人それぞれだから、

あなたができることをすればいい。






クラファンに協力したいけど、どうしてもお金がない…


そんな時は、投稿をシェアして、必要な人へ届くようにと心を乗せればいい。






カープ観に行きたいけど、ケガをして動けない…



だったら、テレビでもスマホのラジオでも、あなたがカープの試合を感じられる方法を使えばいい。



Twitterで検索すれば、リアルタイムでツイートしている人が必ずいます。


それを見るだけでも、臨場感を得られますよ( •̀∀•́ )b









今どうしても動けない、お金を自由に使えない、


そんな状態であっても、応援はできます。







私はずっと、清木場俊介さんを応援していますが、


メニエール病の真っ只中はライブにも行けなかったし、

退職して収入がない時は、CDもDVDもグッズも買えなかった。






起業してからしばらくは、大好きな清木場さんのことを考えてる場合じゃない!と、

情報を一切入れず、


ライブがいつあるかとか、アルバムがいつ発売なのかとか、

全く知らずにいた時期もあります。






でも、心にはいつも清木場さんがいました。




「絶対にまた会いに行く」と決めて仕事を頑張っていたし、


「必ず会って、直接お礼を伝える」って決めて、

ライブに行けない時も、グッズを買えない時も、

心の中でいつも想っていました。







そんなの、本人には届きようがないけど、


見えないカタチの応援をしている人の存在こそ、

支えとなっているのではないかなと。










自分が誰かの応援をしていると、

自分が誰かに応援されている、ということについても、


深く考えることができます。






このブログも、いいねの数以上に、

アクセス数以上に、


読んでくださる人が確実にいることを、私はちゃんと知っています。





YouTubeやTikTokなどの再生回数以上に、

SNSのリアクション以上に、


山口亜澄を応援してくれている人が存在しているって、


ちゃんと知っています。









見えない応援のカタチに気付こうとしない人は、


ただのくれくれマンですねゲラゲラ




私は、一緒にいたくないのでスルーしますw










やはり応援される人、というのは、


想像力がある人だな、と。




そして、

「自分は応援されているんだなぁ」と、


しみじみ感じて味わえる人。






私は、そんな人でありたいな。










 
 
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