いつの間にか、小説を書くことが趣味になった。
最初は、現実逃避から始まった執筆だけど、
書いてくうちに、気づいたんです。
「あ…書くの楽しい」って。
皆さまご存知の通り、私はイラストを描くのが好きで、
こーゆーのとか
こーゆーのとか
こーゆーのとか
こーゆーのとか
「描く」ってことが、なによりも好き。
それは今も変わらないけど、
加えて「書く」ことも、好きなんだなーって。
「いやいや、ブログ書いてるやんけ」と思うでしょうか?
ブログは、実際にあったことを書くし、
小説とは違った感じで、
なんだろ…読み手をいつも意識してる。
(そう!あなたのこと♡)
小説は、脳内に浮かんだ映像を文字起こししています。
しかも、想像…というよりも妄想
大抵は、「こんな世界あったらいいな」という理想や、
「見たことないけど、こんな人も存在してるかもな」って想像です。
(初のミステリー小説、「父さんは、死んでなかった。」は、社会に対する自分の意見とか、問題提起)
自分で書いておきながら、
「ほー、こんなことよぅ(よく)書くな…」と、感心してしまう
それぐらい、攻めた内容というか、
読み手を意識せず、書きたいことを書いているんです。
これがきっと、私にとってすごくイイ。
普段は、「どう伝えようか」「どうしたら受け取りやすいか」って、
そっちばかりを気にして表現してしまう。
けど、(プロじゃないので)「小説を書く」ということが、
私にとっては「正直になる」ってことなんです。
「こんなこと書いたら、どう思われるだろうか…?」って不安がない。
なので、小説を読んでしまえば、
私がどんな人間なのか丸分かりってことです。
知りたい人はコチラへ…
最近は小説だけでなくマンガも読む。