”鬱って病気は製薬メーカーと医師の陰謀でしょ!?”ハッピーさんのブログ♡ | 想いのままを言語化する山口亜澄の世界in広島☆As Me✩

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英語で「As Me」は、「自分らしく」の意味。「亜澄」で在ることがAs Me。

究極は、HSPであることも手放して生きること。そんな私の軌跡を残します。

めちゃめちゃ気持ちいいブログだ!!!!笑
 
 

 
 
信じなくていいんですよ?笑笑ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ
 
 
 
 
んでもね、看護師してたウチだからこそ言います
 
メニエール病患者だったウチだからこそ言います
 
 
 
 
誰だって、「あなた、鬱です」って言われたら鬱病になるわーーーー!!!!!!笑い泣き笑い泣き
 
 
 
 
 
 
ハイ、言いました笑
 
 
 
 
 
 
ウチは、メニエール病だって分かる前に頭痛と吐き気が酷くて食べられなくて、どんどん痩せていって、
 
スタッフさんから「栄養摂るために入院しよう」ってすすめられて、
 
その時勤めてた病院に入院した事があるんです
 
 
 
点滴する毎日の中で、「これ、新薬だから」ってある薬を飲んでました
 
新薬だから見た事なくて、名前見ても分からなかったけど、
 
多分あれは鬱病の薬
 
 
 
 
 
何年も経ってから、母親から聞いたんだけど、
 
 
あずママ「あの時ね、先生から呼ばれてこう言われたんよ」
 
「あなたの娘さん、鬱ですって」
 
「こう言われたら、もう心がズーーーン…ってなるわよね」
 
 
 
って
 
 
 
 
 
え?ウチ、鬱やったんや!
 
つまりあれは、鬱病の新薬か!
 
 
 
名前メモっときゃ良かった…と後悔…笑ゲラゲラゲラゲラ
 
 
 
 
で、その時は頭痛薬だと思って飲んでたから、
 
多分プラシーボ効果で頭痛が軽くなってたんだな笑
(良くなる!と思って飲んでたから笑)
 
 
 
 
 
入院中に耳鼻科受診して、メニエール病だって分かって治療開始
 
でも、退院してからも症状は変わらず、今度は心療内科をすすめられました
 
 
私は断固拒否!笑
 
 
だって、毎回大量の薬出されて、薬増えてくだけじゃん…って思ってたから笑
 
 
でも、受診しなかったらずーーーっと「心療内科行かんのん?」って言われ続けるし、
 
もーいーやー!って受診したのよね
 
 
 
もしかしたら、ウチの話を聞いてくれる先生かもしれんし、
 
薬が必要な時もあるって知ってるから、
 
1回行ってみよう!と
 
 
 
 
 
 
結局、その先生とは合わなくて、
(初診でそういうの感じますよね、あ、なんか違うなって)
 
 
2週間に1回の診察が苦痛で…笑
 
 
薬は効かんし、ダルいし集中出来んし、副作用で手がプルプルしちゃって、パソコン入力がしづらいのなんの笑
 
 
 
 
でね、ある時、診察サボったんです!
 
「この日に診察ある」って分かってて、清木場俊介さんのライブに行きましたゲラゲラゲラゲラゲラゲラ
 
 
しかも山口県まで!
 
 
 
 
案の定、お電話かかってきますよね笑
 
「今どこ?どーしょーるん?」って担当のクラークさん
 
 
 
 
 
えーと…
 
 
 
山口…です…笑
 
 
 
 
 
そりゃビックリよね!笑
 
 
 
「で?一人なん?大丈夫?」と、クラークさんはウチが一人で家出したかなんかだと思ってすごーく心配してくれたんです
 
 
 
 
あ、いや…
 
 
あのーー…
 
 
 
 
ライブに…
 
 
 
 
 
 
 
「そーなんじゃーー!良かったーーー!遊ぶのはいい事よーーー♡」
 
 
 
 
 
えーーー?!ガーン
 
 
い、いいんスかーーー?!ガーンガーンガーン
 
 
 
 
 
と、まぁこんな感じで、先生とはたまたま合わなかったのですが、
 
担当クラークさんが明るくて「元気なら良かったーー!遊びんちゃいよー」って言ってくれる人で、
 
当時真面目くさってたウチには衝撃の出来事でした笑
 
 
 
 
あ、遊んでいいんだ…って(*´ 艸`)笑
 
 
 
 
 
そのライブに行った後は、大きな音を聴いたのでもちろん耳には良くなくて、耳鳴りがすごくて目眩がして、
 
フラフラして歩けなくてしばらく横になってましたが、
 
「清木場さんのライブに行けた!歌が聴けた!」という幸せの方が強かったので、全く後悔してないし、
 
サボった時のなんと言うか、あの「してやったぜ!!」って感じが楽しかった笑
 
 
 
 
 
 
何が言いたいかというと笑、
 
「誰の言葉を信じるか」なんですよね
 
 
 
ウチは頭痛薬だと思って飲んでたから、鬱病の新薬は頭痛に効果があった笑
 
 
もしその時、「あなたは鬱だから、この薬飲んでね」と言われてたらどうだっただろう
 
実際、心療内科でもらってた薬は効果がなかった
 
睡眠薬も、気持ちが落ち着く薬も、何錠飲んだか分からない
 
 
 
けど効果がなかったのは、「この薬は効かない」と思ってたから
 
自分は鬱病じゃない
だからこの薬は効果がない
 
そう思いながら飲んでいたのです
 
 
 
 
鬱病という言葉の重みがすごすぎて、「鬱病患者はこうなる」というのを沢山見ていて、
 
「自分は違う」「鬱病じゃない」「鬱病だと思ったらあぁなってしまう」
 
と、拒否していたのです
 
 
 
 
 
もしもあなたが、「鬱病だ」と言われて安心するなら、それでいいし、
 
「あなたが欲する言葉」を言ってくれる人と関わればいい
 
 
 
 
本当に薬が必要な人だけが、適切な治療を受けて回復する
 
これが真の精神科医療だと、ウチは思うんです
 
 
何でもかんでもハイ、薬ーーー!ではなく、「まずはあなたがどうなりたい?」「いまつらいのは何?」と、
 
「患者の今」をしっかりと聞いてくれる人、そして「こんな未来があるよ」と見せてくれる人、
 
そんな人と出会えたら、そのつらい症状は徐々になくなっていきます
 
 
必ずね(^^)
 
 
 
 
 
 
ウチは、「遊びんちゃい」と言ってくれた担当のクラークさんに、感謝しています♡
 
 
「まずは受診!」とは言いません(^^)
 
まずは、休む事です虹
そして遊べ!笑
 
 
 
 
 
 
信じなくていいですよ?ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ