食べることは生きること
(大瀬由布子 「食べることは生きること」)
コンにちは。
本好き銀ぎつねのブログへようこそ~
やってきました、食欲の秋
夏の間は食欲がおちてた方も、普通に(それ以上に!?)食べられるようになったのではないでしょうか。
今日は食べ物の絵本です。
「ケーキやけました」
彦坂有紀・もりといずみ作
講談社
「ふるふるフルーツ」
ひがしなおこ・はらぺこめがね作
学研
実は先日記事にした雑誌『カーサ ブルータス』で21世紀の名作絵本として紹介されていた本なんですよ☆
「ふるふるフルーツ」は詩人・作家でもある、ひがしなおこさんのオノマトペが楽しい。
オノマトペとは、自然界の音・声、物事の状態や動きなどを音(おん)で象徴的に表した語。音象徴語。擬音語・擬声語・擬態語などです。
(ウィキペディアより)
たとえば、「ぶどうさん、ぷるぷる ぷるる」とかね。
はらぺこめがねさんのイラストもリアルなんだけどリアル以上によき
フルーツの魅力た~っぷり。
「ケーキやけました」は木版画です。
優しくしっとりとしたケーキの断面が、これまた素敵
ムダな言葉のない幼児向けの絵本。
大人もどうぞ
今回同じ作者の絵本や他にもネットでいろいろ発見!
どれも表紙だけでもじゅうぶん魅力的
うーん、子どもでなくても思わず手をのばしちゃう♡
フルーツみてたらおやつを作りたくなります♡
もりといずみさんの食べ物絵本いろいろ↓
別の作者だけど、これも読んでみたい
そういえば、食べることが好きで絵本も食べ物の載ったものばかり選んで読んでしまう、という人がいました。
とってもわかるー。
ほんとに美味しそうだもの
食欲の秋
甘党ですな笑
はあー、おなかすいてきました笑
そろそろごはん食べよう♪
それではこのへんで。
ご訪問ありがとうございました