勿体ない!何故、担当教授は御出席を勧めないのでしょうか? | いつか。。。

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今日、宮中にて「歌会始の儀」が執り行われました。

 

私は、毎年楽しみにしていて、

今年もテレビの前で拝見させて頂きました。

 

 

私が1番感動するのは、

歌を朗々と詠みあげる方々の声です。

 

読師(どくじ)*司会役

 

講師(こうじ)*全句を節を付けずに読む役

 

発声(はっせい)*第1句から節を付けて歌う役

 

講頌(こうしょう)*第2句以下を発声に合わせて歌う役

 

 

この方々の張りのある声が、

宮殿 松の間に響くと、

まるで音楽のようで聴き入ってしまいます。

 

楽器を伴わない分、

人間の声の素晴らしさが心に響くのだと思います。

 

 

 

 

それにしても、勿体ないのは愛子さまです。

 

愛子さまは、学習院大学で

文学部日本語日本文学科で学んでいらっしゃいます。

 

しかも、愛子さまの卒業論文は

「中世の和歌」とのこと。

 

 

今年も、学業優先とのことで、

お出ましになられませんでしたが、

 

歌会始に御臨席出来る特別なお立場なのに、

あまりにも勿体ない!と思いました。

 

 

何故、愛子さまの担当教授は、

御出席なさるよう お勧めにならなかったのでしょうか。

 

文学部の教授ならば、

学生である愛子さまに、御出席を勧めてほしかったと思いました。

 

音大生が音楽会で生の音楽を、

美大生が美術館で実物を鑑賞するように、

 

座学よりも何より、雅な文学の世界を体感出来るのに。。。

 

勿体ない!!

 

 

 

 

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