昨日は、独り暮らしの母親の良いところを書きました。
今日は、心配なところを記しておこうと思います。
去年の11月に帰省した時のこと。
お金を下ろしたい~と言うので、銀行まで連れて行きました。
私は、駐車場で待っていました。
出来る事は自分でやった方が良い~という思いからです。
しかし、なかなか帰って来ません。
様子を見に行くと、
ATMの前でうろたえていました。
暗証番号を忘れたので、お金を引き出せなかったのです。
その後、母は自分で暗証番号の変更手続きをしました。
その暗証番号は、万が一に備えて私も把握しています。
今月帰省した時。。。
エアコンの調子が悪く、部屋が全然暖まりません。
聞くと、ここ最近、エアコンの効きが悪く寒い~とのこと。
私もそう思ったので、何でだろうね~と話していました。
すると母が
「前使っていたストーブに電源を入れたけど、暖まらない。
これも壊れたのだろうか?」と言います。
そのストーブと言うのは、数年前まで使っていた
外換気の石油ストーブで、暖かいのですが、
オール電化にしたのを切っ掛けに止めた物でした。
なので、リビングの片隅に、そのストーブは置いてあるのですが、
電源も、外にある給油口も、全て止めてあったのです。
その事は、母も充分納得していたのに。。。
あと、洗面所に置いてあった、
昔使っていた除湿器をストーブと勘違いして、
「これも付かないのよ。」と言っていました。
除湿器を、電気ストーブと勘違いしていたようです。
以上の様に、以前ならば考えられないような事があったので、
私は、いつも母が行っているデイサービスの職員さんに聞いてみました。
(続く)
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