先日の連休のある日、
遠くの街に、お墓参りに行ってきました。
遠いので、1~2年に1度位しか行けませんが、
今回は、長男と一緒に行きました。
(勿論、次男も誘ったのですが、断られました)
菩提寺は大きなお寺で、
その時に、たまたま法話の会があり、参加しました。
お寺の方に、是非どうぞ、とすすめられたのです。
法話の会の後は、
本堂で、お食事の会があるらしく、
その参加もすすめられました。
でも、その後にも予定があったので、
「今日は、これで失礼いたします。」
とお伝えしました。
すると、檀家の方が、
お弁当とお餅の包みをくださいました。
「ありがとうございます。」と言って受け取ると、
その70代とおぼしき上品な女性が、
「足許、お気を付けて。」
と何度も言うのです。
その時は、「ありがとうございます。」
と、答えただけでしたが。。。
お寺を出て、暫くしてから、ふと考えました。
今日は、雨も降っていないのに、
何で、足許に気を付けて、と何度も言ったのだろう。。。
まさか
足許を気をつけないとならないお年寄りに見られた
う~ん、そうなのか。。。
私は、そんなに老けて見られたのかなぁ。。。
でも、例え、実年齢よりも老けて見えたとしても、
いくらなんでも、足許に気を付けなければならない年齢には、
見えないんじゃないかな
さすがに75歳以上には見えないよね。
いや、でも、もしかしたら。。。
そんな思いが、頭の中をグルグルとまわり、
ちょっと落ち込む私
(今から出かけるので、続きは後ほど~)
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