昨日は空に筆をひいたような
柔らかな雲が出る いいお天気だった
お散歩に出ると
4歳の子が空を指さし言った
「おツキさまだ!」
空には白い半月の月が出てた。
「おツキ様、半分だね。
半分はどこに行ったのかな?」
と聞くと少し考えて
「鳥さんが食べちゃったんだよ
カラスさんだよ!もー!カラスさんは〜」
と言った
道に柿が落ちていて
中をくり抜いたように食べられているのを見て
鳥が食べたんじゃないか、と話したからかな
それから時々
ベビーカー代わりのカートを止めては
ツキを見て
「見て!おツキさま、動いた!止まった。
まだついてきてる。。。」
というので
「おツキさま、公園で一緒に遊びたいのかも」
「ゆうちゃん(仮名)のことが好きなんじゃない?」
と言うと、嬉しそうに
「おツキさま、ついてきていいよ!
太陽さんとお星さまも出てきていいからね〜」
なんて言って、公園に着いた
公園に着くと
他のお友達もいて
同じ年頃の子に、同じ質問をすると
「あれは、宇宙の不思議なんだよ」
「光と影の秘密なの」
なんて言う子もいて面白い
世の中を見る目って
いろいろあって面白い
子どもたちといると
なにが正しいか間違ってるかじゃなく
自分がどう思うか
どう感じ、どう捉えるかだよなーと思う
他人を変えるんじゃなく
今の現実を自分がどう感じて、どう捉えるか
わたしはどうするか
ただそれだけの気がする
わたしも今の現実をしっかり見つめて
曇りなき眼で見定め、決める。
なんて
もののけ姫のアシタカの言葉が浮かんで
心が少し軽くなった。