そろそろ飛鳥の小径のアジサイが見頃に入るのでは?と、王子へ。
Nikon Zf + NOKTON 75mm f1.5 Aspherical + NOKTON40mm f1.2 Aspherical
人気スポットですから、午後は人で小径は一杯になるでしょうから、早朝訪問に限ります。
朝の良い光を捕らえます
既に満開のアジサイが多いです。
完全に見頃です。
色もカラフル。
飛鳥の小径は、青系が多いです。
この時期は枯れかけた個体が無いので、本当に美しい。
青といっても、微妙なグラデーションが堪りません。
全体を眺めるも良し、一つのアジサイをじっくり鑑賞するも良し。
朝の光を受けた紫も美しい。
白から黄緑の色合いが何とも言えません。
飛鳥の小径は、このようにJRに沿った小径です。
アジサイのツルが小径へ伸びてきていました。
線路側へ入れないように設置された金網越しに。
アジサイ以外の脇役も頑張ってます。
個性的なアジサイも。
早朝からフォトグラファーも見掛けます。
最後の15枚目は、ポップコーン。
実は、アジサイは少し早いだろうと思っていたのですが、丁度見頃に入ったところでした。
この時期は、枯れかけて茶色の花が無いので、全体を見ても、本当に鮮やかで美しい色彩です。
NOKTON 75mmは、マクロレンズ代わりにもなるので、私の大好きなNIKKOR Z MC 105mm f2.8 VR S の代わりができていた感じです。
そのくらいNOKTON 75mmが花撮りにも適していると感じます。
本日は、NOKTON 75mmをメインに、ところどころでNOKTON 40mmを使うというレンズ選択でした。
じっくりと風景や花等を撮るには、マニュアルレンズが楽しいと思います。
この2本はお勧めレンズです。