妻のリクエストで東京ガーデンテラス紀尾井町へ。
今月一杯、KIOI ROSE WEEK 2024を開催中でした。
永田町駅直結でアクセス最高でした。
赤坂プリンスクラッシックハウスの庭に、最高の手入れを受けたバラが広がってます。
土曜日でしたが、驚いたのは人が驚く程少なかったことです。
東京の中心部であり、平日の方がビジネスマン達で賑わっているのかも知れません。
ビオトープもあり、東京のど真ん中にこんなオアシス空間の広がるエリアがあることにびっくりです。
惜しみなく投入された予算で、完全に管理されたオアシスです。
興味にある方は、是非訪れてみてください。
こんな贅沢な空間を混雑なしで楽しめますよ。
Nikon Zf + NOKTON75mm f/1.5 + iPhone15 Pro Max
iPhoneで撮影。
東京ガーデンテラス紀尾井町でバラのイベント中で、至る所でバラを楽しめる仕掛けが。
大きな赤いバラのオブジェと赤坂プリンスクラッシックハウス。
このクラッシックハウスの庭にバラが広がっています。
iPhoneで撮影。
クラッシックハウスとバラがよく似合います。
NOKTON75mmは、ご覧のようにマクロレンズのような表現も可能です。
手入れが行き届いてます。
また、バラの花はどれも美しい個体だけです。
このレンズ、前ボケが凄く綺麗です。
たくさんのバラが満開ですが、どれも綺麗な個体だらけなのです。
美しい形の花を付ける遺伝子のみを選別した感じを受けます。
細かいところまで手入れが行き届いているのと、その素晴らしいセンスを楽しめます。
クラッシックハウス横にはビオトープもあり、東京のど真ん中で自然を楽しめるエリアがあり、本当に贅沢な空間です。
一足早く咲いたアジサイを発見。
ビオトープで少し気の早いアジサイ。
面白い光を発見。
クラッシックハウスの庭ですが、バラだけが凄いのではなく、脇役達の手入れも恐るべしレベル。
じっくりと脇役にも目を向けたい。
クラッシックハウスを囲むようにバラが広がってます。
NOKTON75mm、いくらでも背景をボカすことができます。
少し絞ってこのくらいのボケ。
15枚の上限に達してしまいました。
初めて東京ガーデンテラス紀尾井町を訪れたのですが、高層ビルとクラッシックハウスとビオトープ等の自然との融合と言いますか、贅沢な憩いの時間を過ごすことのできる空間でした。
惜しみない予算を投入され、完璧に行き届いた手入れ。
そして、週末にも関わらず、驚く程、人が少ないので、贅沢感が凄い。
妻の提案で訪れてみたのですが、素晴らしい体験でした。
NOKTON75mmは、ご覧のように花を撮るのも得意なレンズでした。
ボケ過ぎくらいにボケますので、常にボケ量のコントロールに意識をおいて楽しむと良いと思います。
冒頭でiPhoneの写真をあげてますが、NOKTON75mmでは伝えられない広角域の情報をiPhoneで補ってます。
やはり、75mm画角は、何か注目したモノを表現するレンズですね。
75mm画角のレンズ一本でSNAPを楽しむことも今後やっていくと思います。
ゲーム感覚で楽しめるレンズです。