NOKTON75mm f/1.5を発売日前に入手できましたが、数枚の試し撮りだけでしたが、本日はじっくりSNAPを楽しんで参りました。


結論的には、イメージ通りに75mm画角のSNAPは楽しいです。

また、中望遠のf/1.5は、これまでにないボケ感を楽しめます。


Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 75mm f/1.5 Aspherical



先ず、開放で遊びたい。

ご覧のように、開放で手前の人物がボケます。



75mm画角がSNAPにはとても合っていると感じます。

何かに注目して撮るには最適な画角。



少し絞って撮ると適度なボケ量。

自分のイメージに合うよう、絞りを調節します。



何か、懐かしいと思わせるような表現をし易いと感じます。



SNAPは、40mmが自然に視野に入ってくるイメージで使い易いレンズだと思います。

40mmに加えて75mmの2本でほぼほぼSNAP用レンズとして明るい単焦点レンズは「アガリ」だと考えていましたが、正にこのイメージ通りです。



SNAPが楽しいし、出てくる絵がイメージ通りで、終始アゲアゲ。



今日も暑いので、適度に休憩を取ります。

喫茶店の中でもSNAP。



昼過ぎですが、飲み屋さんは、私の見た中では最高の大繁盛だと思います。



あちらこちらの飲み屋さんは、完全に満員です。

居酒屋や立ち飲み屋に行列もできていました。



明るいところが白飛びしてますね。



アメ横はグルメの街です。



アメ横は、もう人気観光地化してます。




このお面はよく撮りますが、このように暈して撮るのがやっぱり良さそう。



景気も良くなってくると思わせる繁盛ぶり。



外国人観光客は、流石に鮮魚は買えませんよね。


ここで上限の15枚に達したようです。

今日は、まだまだたくさん撮ってまして、明日にでも追加でアップしたいと思います。


しかし、 NOKTON 75mm。

想像以上に楽しいレンズ。


私は、40mm画角が一番好きでしたが、本日使った感じでは、75mmの方が楽しく感じました。

自分でも驚きです。


これまでは、40mmレンズをNikon Zfcに装着して、60mm画角としてSNAPを楽しんだことがあり、60mmはSNAPで面白いことを経験していました。

この経験から、恐らく75mm付近のSNAPが直感で楽しいだろうと感じていたわけです。


実際に使ってみると、上記のようにド嵌りしそうなくらいに楽しいことが分かりました。


本日の午前中は妻と都心部へ散策に行ってきたのですが、このNOKTON75mmは、花を撮るのも得意とするレンズだと感じています。


Nikon Zfに装着した姿もバッチリですから、一番好きなレンズになるかもという予感です。