昨日の横浜でも秋の気配を感じました。
見沼田んぼもそろそろ面白くなってくる頃と期待して訪問いたしました。
Nikon Zf + NIKKOR Z MC 105㎜ f/2.8 VRS + NOKTON 40㎜ f/1.2
随分久し振りですが、ナチュラルガーデン村尾さんへお邪魔いたしました。
入場料が500円に上がってますが、ガーデンが広くなってました。
奥に新たなゾーンができており、今は薔薇等が広がってました。
コスモスが見頃でした。
ダリアも少しですが見頃の個体もありました。
こんな感じで、新たなゾーンが広がっていました。
見沼自然公園も池の周りを一周いたしました。
お昼近い時間帯でしたが、紅葉が進んでました。
まだ黄色に近付いているレベルの紅葉です。
駐車場付近が一番紅葉が進んでいました。
Zfに装着するレンズとして、NOKTON40㎜ f/1.2とNIKKOR Z 40㎜ f/2の2本が、40㎜画角として競合しています。
両方とも優秀なレンズです。
写り自体は、NOKTONの描写が上回ると感じます。
当然ですよね、9万円のレンズと3万円のレンズですから。
NOKTONは、自分のペースで時間をかけて撮影ができる時に選ぶと思います。
MFレンズですが、操作が楽しいのです。
微妙な表現も思いのままとなります。
描写も良いのですが、デザインがZfに素晴らしく合うので、無意識にNOKTONを持ち出すことになります。
NIKKOR Z 40㎜ f/2は、AFレンズですから、ポートレートで瞳にAFがくらいついたままですから、構図に集中して撮影ができます。
また、ボケも美しいです。
撒き餌レンズにも関わらず、超お勧めレンズです。
軽いので、Zfに装着しても、取り回しが良いので撮影が捗ります。
テンポよく撮影を進めなければならない状況では、やはりAFレンズに限ります。
また、デザインも秀逸で、Zfにもバッチリ似合います。
最も活躍する40㎜画角の標準レンズですが、どちらも素晴らしいレンズです。
2本を所有する意味は大いにあろうかと思います。
実際に使い分けができています。
この2本は、Zfに最もお勧めのレンズです。