定期的に妻と横浜を散策しているのですが、随分久々の訪問となりました。
私自身、横浜はSNAPが特に楽しいので、エースレンズを持ち出しました。
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40㎜ f/1.2 Aspherical
石川駅から中華街へ入っていきました。
昼前なので、人の多いこと。
ここは、日本人比率が高いと感じました。
このあたりから感じ始めたことなのですが。
妻とデート中なのですが、MF(マニュアル・フォーカス)レンズを持ち出したのは失敗でした。
一瞬でシャッターを切らないと、妻にいちいち立ち止まって待ってもらうことになるのです。
こういう信号待ちをしている間のSHOTであれば、しっかり設定を調整できます。
銀杏の葉も色付き始めました。
アノ匂いも漂ってます。
港の見える丘公園。
天気が良く、この日の空の色がしっかり再現できていました。
薔薇を楽しみにしたのですが、つい先日まで暑かったので、バラの生育には宜しくなかったのかもしれません。
薔薇がイマイチなのです。
なので、他の植物で目に止まったものを。
そろそろランチをいただきに、中華街へ戻りたいと思います。
流石、横浜です。
路地裏を歩いていると、お洒落な店舗がたくさん。
楽しませてくれます。
お目当てのお店は、予約で一杯で断念しました。
この写真とは関係ありませんが、本日のランチは「揚州坊麺房」で。
いつも行列で断念してきたのですが、この日の行列はかなり少なくて思い切って待ちました。
流石、評価の高いお店だけあって、美味しかったです。
グラスビール、餃子、担々麺、海老入りワンタン麺。
ここは、リピート確定です。
さて、本日は妻とのデートで横浜という状況でした。
持ち出したのは、ZfにNOKTON40㎜を選択。
しかし、この選択は大失敗でした。
デートというシチュエーションでMFレンズはいけません。
フォトグラファーならば、撮影に集中するに決まってます。
実際、散策中に気になるポイントでは立ち止まる時間ができてしまいますので、妻は待たされることになります。
これがずっと続きますからね。
途中で、まずいなと感じて、撮影頻度を大きく落としました。
こんなシチュエーションでは、AFを選ぶべきでした。
NIKKOR Z 40㎜ f/2が正解でした。
いつもならそうしていたのですが、NOKTONは購入して間もないので、つい使ってみたい気持ちが、無意識にNOKTONを持ち出させたということでしょう。
今後、このような状況でのレンズ選びは改めて気を付けたいと思います。