NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sを手にする前に、ニコンプラザ東京で触ってきました、
また、リコーイメージングプラザでGR3とGR3xにも触れてきました。
両機の印象は、最後にコメントしています。
なので、両プラザを訪問する前に西新宿でSNAP。
Nikon Z5 + NIKKOR Z 40mm f/2
個人的な印象ですが、Z40mmの絞り開放はポートレートに向いているのでは。
絞り開放での風景写真では、ぼやけた眠い絵となるように感じています。
ですから、本日も全て絞って撮影しております。
西新宿では都庁を撮りたくなります。
天気にも恵まれ、青空が気持ち良いです。
やはりこのレンズは絞ると良さそうです。
さて、ニコンプラザ東京でZ24-120mmに触ってきました。
Z24-200mmよりも少し大きいですね。
持ってみると、Z105mmと同じような感覚で、大きい割には軽く感じ、重量バランスが良いので、重さの割に疲れないだろうと思います。
Zレンズは、サイズが大きいものが多いですが、プラスチックの多用と重量バランスを考えた設計で、重さを感じさせないレンズになっています。
Z24-120mmは、大きさの割に長時間の撮影でも疲れにくいレンズだと思います。
撮影しましたが、写りがどうなのかは、背面モニターで確認するしかありませんので、「良さそうだ」くらいにしか判断できません。
ニコンHPでの作例を見ると期待してはおります。
Z24-200mmと交換しても良いのか、不安はあります。
何と言ってもZ24-200mmは便利ですからね。
「Sライン」を信じて、入れ替える予定です。
初めて訪れたリコーイメージングプラザ。
GR3とGR3xに触れたかったからです。
ストリートスナップに最も適したカメラだと個人的に判断したので、弄ってまいりました。
手にすると、
「軽いくて小さい」
「色も黒基調で、街中でも撮影が目立たなさそう」
「価格よりも安っぽく感じるけど、カッコ良い」
「操作はし易そう」
「速写性はかなり高そう」
「本当にポケットに入るサイズ」
現在、半導体不足でカメラやレンズ価格が上昇しており、GR3も実売価格が上昇しています。
また、製品サイクルを考えると、そろそろGR4の発表がありそうな時期だと感じます。
急いで今買うことは止めておこうと思います。
GR3の価格が下がってくるとか、GR4の発表があれば、そこでポチりたと思います。
GR3を調べてみましたが、「防塵防滴」ではないようですね。
スナップで使うには、雨や雪の日の撮影が面白いはずなのに、少し残念に感じます。
あとは、フォーカスに少し時間がかかるようです。
スナップカメラとしては、物足りないところ。
この2点は、リコーさんは本気で取り組んで欲しいですね。
GR4で改善されたら嬉しいですし、即買いです。