ニコンのフルサイズミラーレスカメラの発表が先日ありましたが、9月22日、名古屋でのファンミーティングに参加してきました。
開発担当者のセッションも聴講しましたが、Zマウントの優位性が理解できました。今後もカメラを続けていくには、どこかの時点でZマウントに変えるべきだと感じました。
Z7もお借りできましたが、一眼レフより軽いし小さい。グリップが手にしっくりと安定します。ジョイスティックが新たに付きましたが、これが実に使いやすい。ピントの位置を短時間で決められます。
ボタン等の配置が絶妙で、一眼レフからの乗り換えも違和感ないでしょう。
さすがニコン品質。高級感もあり、カメラとしての使いやすさは揺るぎません。
Zマウントの「S」シリーズ、解像もボケも素晴らしい。今回発売される3種類もコンパクトで軽い。確実にニコンのレンズは、FマウントからZマウントへバトンタッチされていくだろうと思います。
これは、今後のレンズ開発が楽しみです。
今後、Zマウント専用レンズも徐々に揃っていくでしょうし、フルサイズミラーレスカメラもZ7は高過ぎて手が届きませんが、数年すれば値段もこなれてくるとともに、恐らくZ5やZ4等の廉価モデルもきっと出てくるでしょう。
そのあたりで購入を考えたいですね。
SONY RX100M3
EVFも素晴らしい。これは実際に見てみるしかないですね。「iボタン」の上がジョイスティック。滑り止めが抜群。これで画面全体へのピント合わせも素早く可能です。
ランチは、名古屋めし。「矢場とん」の味噌カツを。