こんにちは。

元公務員の、にこんです。

 

 

54歳で市役所公務員を早期退職。

自身の経験から、「40代、50代の迷える女性のチカラになりたい!」と産業カウンセラー、キャリアコンサルタントの資格を取得。

 

女性が、しなやかでかろやかに我慢せず、縛られず、諦めない」人生を送れるよう応援・サポートしています。

 

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公務員の方だけでなく、

これからの生き方を考えたり、悩んだりしている

40代~50代の女性にも読んでいただいています✨

 

 

 

タイトルの言葉は、数年前、私が娘から言われた言葉です。

当時、娘は大学4年生。

 

 

なのですが、まったく就活をする気にならないらしく、

 

大学4年生の11月、急遽、大学のある県外から地元に戻ることになりました。

 

 

そこからバタバタと就活をはじめ、年明けにやっと地元の信用組合に就職。

ま、その後もいろいろあるのですが…

 

 

 

「周りに楽しそうに働いている大人がいない」

娘が就活中に吐いた言葉。

 

 

だから、自分は就活をしたくないんだ、

就活がうまくいかないんだ、

と言いたかったらしいですが、そこはスルーしました笑い泣き

 

 

 

「いやいや、それは自分の問題。

こっちに投げ込まないでよ」と思って。

 

 

でも、一番身近な社会人である私が

楽しそうに働いていなかったのは事実。

 

正直、楽しくはなかったですからね…

 

家計を維持して、子どもを育て上げるのが主目的。

俗にいう「ライスワーク」

 

 

 

 

もちろん、楽しいとかやりがいがある場面もありました。

 

保健師の仕事では、地域で困っている方を

関係機関の職員さんや地域の役員さんと一緒に支援して

上手くいったときは「やった!」キラキラって感じでした。

 

 

 

 

私を信頼して、

いろんな相談をしてくださる時もやりがいはありました。

 

 

 

 

ただ、年代と役職が上がるにつれて

そういう直接的な支援から離れ、

 

関係機関との折衝

業務を円滑に進めるための調整

部下の人事評価

膨大な報告書づくり

など、

 

 

どれも大切なのかもしれないけど

やりがいが感じられない仕事が増え、

だんだんと疲弊していったのです。

 

 

 

 

でも最近、

 

仕事は我慢するもの、

苦痛なもの、

楽しくないもの、

お金をもらうんだから頑張らないといけない、

という思い込み

私の中にあったことに気がつきました。

 

 

 

 

世の中には

楽しい仕事はあるし、

楽しく仕事をしている人もいる。

(あ。「楽」とは違いますよ。)

 

 

 

 

キャリアカウンセラーとしては、

そういう人を増やしていきたい。

そして、なにより自分もそうなれるように

行動していきたいと思っています飛び出すハート

 

 

今日も最後までお読みいただいて、ありがとうございました照れ