★はじめに★★★★★★★★★★★★★★★
2016年10月30日よりヨガを始め、インコ・オウムをこよなく愛する東京在住アラ?♀です。
長寿のインコ・オウムと暮らし始めてから、心身共に健康であることの大切さを痛感しヨガを始めました。
ヨガを通して思うこと、日々の心身の変化、家族であるインコ(カボ)とオウム(ガブリエル)、そして時々旦那さまの日常を綴ります。
私なりに「ヨガ」のこと「インコ・オウム」「鳥」の魅力を余すところなく伝えられればと思っています。
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ハンドルネーム / kavoGabは・・・
kavo♀ = カボ & Gabriel♂ = ガブリエルの名前からとりました。
♥カボ / ズアカハネナガインコ / 2016年2月2日お迎え / 2015年10月12日誕生 / from Philippines / 野生の生息地:アフリカのコンゴ・カメルーン・タンザニアetc.
♥ガブリエル / アカオクロオウム / 2017年8月14日お迎え / 2017冬誕生(推定) / from New Zealand / 野生の生息地:オーストラリア
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ちょっと前のナショジオに、
「残り1500羽のムスメインコを守れ、太平洋の小島の一途な努力」という記事がありました。
自他共に認めるインコオウム好きなのですが、このインコの名前、知らなかった〜(汗)
調べてみたらオウム目インコ科のローリー・ロリキート(ヒインコ亜科)
なるほど、派手なカラーリングがローリーぽい配色。
以前はクック諸島にも生息していたみたいですが、
今はNZの右斜め上、フランス領ポリネシアの小さな島リマタラのみに棲んでいるそうです。
絶滅危惧種のインコオウムで思い出すのはニュージーランドの私の大好きな「カカポ」♡
好きすぎてニュージーランドまで会いにいきました♪
こちらは現在197羽、ムスメインコより深刻な生息数ですが、
いずれも国を挙げて島を挙げて保護活動政策がとられています。
カカポに関しては、2019年に残り147羽だったのが嬉しいことに随分と生息数が回復してきました!
因みに、カカポの保全状況評価は、レッドリスト「CRITICALLY ENDANGERED」ワシントン条約付属書Ⅰ、対してムスメインコは、レッドリスト「ENDANGERED」ワシントン条約付属書ⅠⅠ、密猟で生息数が激変しているヨウムは、レッドリスト「ENDANGERED」ワシントン条約付属書Ⅰ
絶滅に瀕する原因を作ってきたのはほぼ人間。
捕獲や生息地の破壊、天敵の移入・・・
今地球上に存在する種の約3割が絶滅の危機に瀕しているそうです。
そんなことをまた改めて考えるきっかけとなった「ムスメインコ」の記事でした。
しかし、なぜ、ムスメ?インコ???(笑)
鳥の和名って結構単純適当で、誤解を生む?ものが多いですよね?
身近なところで、「オカメインコ」がオウム科なのにインコとか、
「カカポ」だってインコ科なのに、和名「フクロウオウム」(汗)
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2013年9月〜10月、平和だったオーストラリアを鳥観旅した時の記録を電子書籍にしました。
野生のセキセイインコの大群、アカオクロオウム、キバタンにモモイロインコ、ゴシキセイガイインコやキンショウジョウインコ、アカクサインコetc....に会って来ました!
コアラやウォンバットにワラビ−もかわいかったな。
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このブログをみて、ズアカハネナガインコってかわいい〜♡、アカオクロオウムってどんな鳥なんだろう?鳥っておもしろいな・・・などなど興味を持たれた方は、もっと詳しいカボガブ個別のブログと、鳥全般を綴ったブログがありますので、よかったらのぞいてみてくださいね♪
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