プチヨガ哲学〜014「アシュタンガ・ヨーガ(ヨガの八支則)/ヤマ」〜2 | ヨガとカボガブ

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長寿のインコ・オウムと暮らし始めてから、心身共に健康であることの大切さを痛感し、ヨガを始める。ヨガを通して思うこと、日々の身体の変化、そして家族であるインコ(カボ)とオウム(ガブリエル)の日常を綴ります。

★はじめに★★★★★★★★★★★★★★★

2016年10月20日よりヨガを始め、インコ・オウムをこよなく愛する東京在住アラ?♀です。

長寿のインコ・オウムと暮らし始めてから、心身共に健康であることの大切さを痛感しヨガを始めました。

ヨガを通して思うこと、日々の心身の変化、家族であるインコ(カボ)とオウム(ガブリエル)、そして時々旦那さまの日常を綴ります。

私なりに「ヨガ」のこと「インコ・オウム」「鳥」の魅力を余すところなく伝えられればと思っています。

 

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ハンドルネーム / kabvogabは・・・

kavo♀ = カボ & Gabriel♂ = ガブリエルの名前からとりました。

♥カボ / ズアカハネナガインコ / 2016年2月2日お迎え / 2015年10月12日誕生 / from Philippines / 野生の生息地:アフリカのコンゴ・カメルーン・タンザニアetc.

♥ガブリエル / アカオクロオウム / 2017年8月14日お迎え / 2017冬誕生(推定) / from New Zealand / 野生の生息地:オーストラリア

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<以下、先生のLINE NOTEより>

 

13回目はアシュタンガヨーガ(ヨガの八支則)の第一段階ヤマの解説でしたね。

 

今日はその続きで14回目です。

 

ヤマは殺したらダメよ、盗んだらダメよ、嘘ついたらダメよ、欲張ったらダメよ、ものに執着し過ぎたらダメよ...という人間社会として自分がきちんと生きていくための戒め...でしたよね。

 

今日はそのヤマを沖先生がどのように書かれているかを紹介したいと思います。

 

 

以下「ヨガの喜び」より・・・・・・・・・・・

 

第一段階 精神修養法(ヤマ)

ヤマとはしてはならないこと。

日本語でいうと禁戒です。

 

ヤマ(禁戒)とは

 

①殺すな、害するな、傷つけるな、いじめるな。

 

・・・・・自分、友人、動物、草花、環境、あらゆるものを生かすようなことをいつも考えなさいという教え。

自然は、自然のままが尊いのだ。

 

人間に、それを破壊する権利はない。

 

②まちがったことを、語ったり、行ったりするな。

 

・・・・・わからないことは「わからない」。

 

正しいことは「正しい」と言い、まちがっていることは「まちがっている」と言えるようにする。

 

なんでもないことのようだが、人間社会というのは、場合によってはたったそれだけのことを言うのに相当勇気がいることが多い。

 

自分に嘘をつかない生き方というのはなかなか難しいが、しかしそれが真の生き方なのだ。

 

私は私らしく生きている。

 

男だから男らしい考えをし、男らしい責任と義務を遂行する。

 

また、私はもう六〇歳だから、六〇なりの生き方をする。

 

素直で、ありのままに生きよ、ということ。

 

③盗むな。

 

・・・・・ただ、「物を盗むな」というだけでなく、人から聞いたり、本で読んだことを自分で考えたり、経験しないうちは、知ったかぶりで喋ってはいけないということ。

 

物やお金を盗むときは、どんな悪人でも罪悪感をもつが、人の意見や思想をどろぼうするときは、ほとんどやましさを感じない。

 

人の意見や思想に共感したら、自分のものにすべきである。

 

その為には、自分の生活体験を通して実感が必要だ。

 

自動車の構造や運転の方法に関する本を何十冊も読んでも、実際に車を運転することができないのと同じだ。

 

このことは、一個人の問題ではなく、社会や国家についても言える。

 

たとえば、私は今の日本の物質文化は皆、欧米の人たちの汗と血と涙の結晶を盗んできたものだと考える。

 

ところがいかにも自分で築き上げたように知らん顔している。

 

そこには感謝心もなければ、申し訳ないという心もない。

 

反省や創造がひとかけらもないのである。

 

「盗むな」という言葉は、そういった民族の心のありようも批判している。

 

④邪欲をもつな。

 

・・・・・自分に当然与えられるべきものだけをもらう。

これは邪欲ではなく自然なことだ。

ところが、人間は当然与えられるはずのないものをも高望みする。

 

もうほめられてもいいだろう、もう月給が上がってもいいだろう、もう私のいうことを相手がわかってくれてもいいだろうと考えがちだ。

 

そしてこれを当然の要求と思っている。

 

しかし、これも私に言わせれば邪欲だ。

 

自分のものは自分のもの、他人のものも自分のもの、ひょっとして棚からぼた餅でも落ちてこないか。

 

そこに不平が生まれ、不満、いらいら、憎しみ、怒りが生まれる。

 

しかし、問題は解決されるようにしか解決されない。

 

運命はそのまま受け取る。

 

もしそれが苦しいものでも、そんなときはなおさら、その苦しみの一つのかけがえのない「縁」「チャンス」と感じ取り、それを自分が自分らしく生きるための糧としてゆく。

 

かんたんに言えば、「おまかせ」の境地になること。

 

⑤所有するな。

 

・・・・・無所有とは、当然持ってよいものだけを持て、という意味。

 

ごく自然に与えられるもの、それが人間本当の所有物だ。

 

それをもう少しひろく言えばこうなる。

 

すべてを公のものとみなせ。

 

「私の土地」なのではなく、社会全体の土地。

 

この地球という星は地球上に生きる全ての生きものに活用する権利がある。

 

人間も草も木も犬も猫も、同じ権利をもっている。

 

いや、人間にとっては、地球をすべての生きもののために活用するのは、義務と言ったほうがいい。

 

ニヤマ(勧戒)部分引用省略(次回紹介します)

 

自分を救うのは自分だ。

 

ヨガには、人間を自由にする働きがある。

 

なぜかと言うと、それはヨガが、すべてを自然に返そうと言う教えだからだ。

 

人間の求める「善」と「真実」ー健康、美、悟り、幸福、平和、自由、喜び、安定、調和など全ては、自然の別名でもある。

 

反対に苦しみとは、不自然の産物で、これは同時に人間が自然性を回復するための働きと見ることができる。

 

また、ヨガの一大特色は、「自己の中に神あり」と自覚させ、自業自得を悟らせるところにある。

 

自己の中の神とは、内なる自然のことで、私は「生命即神」と教えている。

 

自分の生命とは、神であり、自然なのだ。

 

自業自得とは、自分のかかえている悩みをつくったのも、それを解決するのも、すべてが自分の自由自在になるはずだ。

 

なぜなら、鍵を持っているのは、あなた自身だからだ。

 

心と体を自然にする鍵とは何かーそれは、たえず新生しながらバランスをとって、安定を保つということだ。

 

アンバンランスや無理は、心と体に不自然を強いる。

 

癖、習慣、とらわれ、かたより、中毒、過不足、不適、不要などの罪に、つねに注意を向け、バランスをとることが大切だ。

 

ヨガ行法とその哲学は、不自然をつくらない方法と、とりのぞく方法、自然を保つ方法と、回復する方法を説くものなのである。

 

 

引用終わり・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ヨガではサンカルパ(意志)と修習(アビヤーサ)という言葉で言われるのですが、心身を整えて自他共に良き存在でいたい...という強い気持ち、目標を自分で持っていないと日々の意識生活、修行(実践に伴う修習アビヤーサ)が存在しえない...ということになりますよね。

 

私たちの日常生活で修行という言葉までいかなくとも、私たちみなが少しでも心身穏やかに自然に存在できる為には、気付き、働きかけがどうしても必要とくるのではないでしょうか。

 

嘘ついたら自分も嘘ついて嫌な上にそんな人だと世の中には思われて....結局は自分にその行動の結果(カルマ)が返ってくる...みたいなところなのでしょう。

 

自業自得。

 

沖ヨガの独特の言い回しが厳しいけれど私は大好きなところです。

 

みんなに苦しんでほしくないから...みんなに健やかに幸せでいてほしいから....

 

という厳しいけれど、真の優しさの教えであると考えています。

 

 

「先生が厳しいのも“愛”があるからだってよ♪」

 

 

 

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