エリザベート、大千秋楽。。
観てはいけないものを観た。。
そんな感じに陥っている。
千秋楽は色んな思いが詰まっている。
キャスト、スタッフ、観客。。それぞれの思いが劇場で絡まり合う。。
これは戦いのようなものだ。。
キャスト様の気迫に迫る渾身の演技。。
それが化学反応して物凄いエネルギーになって客席に押し寄せる。。
胸が苦しく、切なくて、息をするのを忘れる程…。
観客として観ているつもりが、いつの間にかルキーニの裁判の傍聴席に私達は存在していた。
それぞれの証言に共感し涙したり、怒り嘆き、
観てはいけないものを観て
聴いてはいけないもの(聴きたくない真実)を聴いた。
ハプスブルクの落日を本当に観た。。
双頭の鷲の広げた翼の中で。。
いや、トート。死の広げた翼に包まれながら。。。
忘れる事はないだろう、忘れる事が出来ないだろう。。
身を削りながら毎日を生きたキャストの皆さま。
舞台からは見えない所から、常に安定した舞台を作り続けて下さったスタッフの皆さま。
長丁場の舞台を素晴らしい楽曲を奏でて下さったオーケストラの皆さま。
本当にありがとうございました。
本当にお疲れ様でした。。
あの瞬間に立ち会えて本当に幸せでした。
そして、この旅の最後を中日劇場で観ることが出来て本当に良かったです。
個々の感想はまた思い出しながら少しずつ書いていこうと思います。
