ライカがライカ京都店のオープン10周年を記念して、京都は東山にある老舗帆布店、一澤信三郎帆布とコラボしたカメラバッグを限定販売するそうです。

写真はネットからお借りしました

昔から帆布は好きで、トートバッグやショルダーなど、いろんなものを使ってきました。
一澤帆布は、僕が学生のときにブレイクした「いつかは使ってみたい」憧れのブランド。

ただ縁がなかったんでしょうね。

購入経路が限られているということもあり、これまで使ったことはありません。
お家騒動もあったしね。

写真から見る限り、ベースはS-19で、専用の中仕切りを追加しているみたいですね。
あとは「LEICA STORE KYOTO」のネームタグが追加されたくらいかな。


写真はネットからお借りしました

このバッグ、マチが広くて使いやすそうだなとは思っていました。
ただポケットが少ないのが難点で、S-08とどっちにしようか悩んでいるんですよ。

価格は39,600円だって。

S-19が17,600円、中仕切りが5,000円くらいだとしても22,600円。
差額の17,000円ほどがネームタグ代?
さすがはライカのブランド力です。

残念ながら、僕はライカのカメラは持っていません。
ネームタグが「Nikon」だったら買っていたかもね。

ニコンも一澤信三郎帆布さんとコラボしてくれないかなあ。
 

 

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