新型プリウス、またリコールです。

 


昨年に続き二回目。

対象は13.5万台。
昨年4月からの1年間での販売台数が10.8万台だったから、これまでに製造販売された60系全数が対象ということなのでしょう。

昨年のリコールは緊急通報装置の検査が基準を満たしていなかったということでした。
今回は後部ドアスイッチの防水性能が不十分だったとのこと。

大量の水が浸入すると、最悪の場合走行中にドアが開くおそれもあるんですって。
それは危ない。

前回は直接安全に関わるところではなかったけれど、今回はちょっと深刻ですね。
取り返しのつかない事態になってしまう可能性もあります。

このスイッチ式のドアオープナーは、トヨタ車で初めて搭載されたという、いわばウリの一つでもあっただけにシャレになりません。
迅速に対応し手いただきたいものです。

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早速今日の午前中にディーラーから連絡が来ました。

さすがに今回は対応が早い。

 

その場で作業日を決めたのですけれど、電話中にも空きがどんどん埋まっていくような感じで、結局27日の朝一が最短でした。

 

まあ仕方がありません。

平日はいけませんからね。

 

作業時間は1時間程度なのだそうです。