この日は雲が多いものの、時々陽射しもありました。
茂みを背景にして、玉ボケ作って遊んでいます。
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ニコンから来週にもZ28-400が発表されるのではないかとのこと。
非Sレンズであること以外、詳細は明らかになってはいませんが、Zマウント待望の高倍率ズームです。
Fマウントのときは28-300が旅行用レンズでした。
周辺部は確かに解像が低下しますし、ボケもそんなにきれいではありません。
でもそれは許容できる範囲、旅先でのスナップには必要十分です。
それよりもテレ端300mmのほうが、よほど役に立ちました。
Zマウントになってから、旅の相棒は24-120S。
開放F4固定だし、解像もいい。
ズーム全域で35cmまで寄ることができる、とても使いやすいレンズではあります。
ただ旅先では、テレ端120mmだと歯がゆい思いをすることがしばしばあったのも事実。
24-200というレンズも存在しますが、24-120と併用するには少し中途半端です。
Zマウントに乗り換えるときも、標準域を24-120にするか24-200にするかで迷いました。
でも24-200は200mmでは70cmまでしか寄ことができません。
それで候補から外したという経緯があります。
最初はSレンズで揃えたいという思いもありましたし。
そのときと違うのは、今は実際に24-120Sを持っていて、通常は標準レンズとして使っているということ。
だから28-400についてはあくまでもトラベルレンズとして割り切って考えることができるということです。
解像がそれなり(28-300と同等)なのであれば、迷わずに購入してしまうでしょうね。
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撮影場所：大阪府 服部緑地 都市緑化植物園
撮影日時：2024/03/02 10:25頃
カメラ ：NIKON Z8
レンズ ：NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S
絞り優先オート ISO400 f=200mm F/8-1/250”
